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警察官のための刑事訴訟法講義
 
 

警察官のための刑事訴訟法講義 [単行本]

津田 隆好
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

取調べ適正化施策等、最新の刑事司法制度改革はもちろん、平成21年度までの重要判例を網羅した最新版。警察大学校特捜研の入校生等、第一線捜査官の意見を集約し、実務・昇任試験に直結する基礎知識を精選。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

津田 隆好
平成3年警察庁入庁。岩手県警察捜査第二課長、警視庁捜査第二課管理官、千葉県警察捜査第二課長、警察大学校特別捜査幹部研修所主任教授、警察庁刑事局犯罪鑑識官付理事官、佐賀県警察本部警務部長等を経て、現在は警察庁長官官房総務課取調べ監督指導室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 247ページ
  • 出版社: 東京法令出版; 補訂版 (2010/07)
  • ISBN-10: 4809012387
  • ISBN-13: 978-4809012389
  • 発売日: 2010/07
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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形式:単行本
刑訴の入門書としては伊藤真先生や加藤晋介先生のものなどがありますが、全体をおお掴みにして述べられており手続の流れがいま一つ捉え切れませんでした。この本はそれらと、いわゆる司法試験受験者の読む基本書といわれるものの中間的な本(やや基本書よりか)だと思います。
これを難しい本だと思うようでは警察官にはなれません。
「警察実務家にとって必要なことが、漏らさずに記述されている」と「推薦のことば」に書いてありますから、これが最低限の知識だと発奮して読むべきでしょう。ただし著者も述べているように「公判手続は必要最小限にとどめる」ことになっています。
警察官はこんなふうに犯罪を教えられるのか、ということもわかり面白く読めます。“人権家”にとっては相反する気持ちが湧くかもしれませんが、そこがまた興味深いところです。一例として、「捜査の端緒とは、司法警察職員が・・・犯罪があると・・・嫌疑を抱く場合」「捜査の端緒には刑事訴訟法上の制限はない」などの記述が出てきますが、それはそうでしょうが、一般の基本書ではお目にかからない表現です。そのような観点で読みますととても興味深く読めます。「捜査の端緒」の分類法などは他書にないわかりやすいものでした(15ページ)。
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