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警官の紋章 (ハルキ文庫)
 
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警官の紋章 (ハルキ文庫) [文庫]

佐々木 譲
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

北海道警察は、洞爺湖サミットのための特別警備結団式を一週間後に控えていた。そのさなか、勤務中の警官が拳銃を所持したまま失踪。津久井卓は、その警官の追跡を命じられた。一方、過去の覚醒剤密輸入おとり捜査に疑惑を抱き、一人捜査を続ける佐伯宏一。そして結団式に出席する大臣の担当SPとなった小島百合。それぞれがお互いの任務のために、式典会場に向かうのだが…。『笑う警官』『警察庁から来た男』に続く、北海道警察シリーズ第三弾、待望の文庫化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

佐々木 譲
1950年札幌生まれ。『鉄騎兵、跳んだ』でオール讀物新人賞、『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、『廃墟に乞う』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 435ページ
  • 出版社: 角川春樹事務所 (2010/05)
  • ISBN-10: 4758434751
  • ISBN-13: 978-4758434751
  • 発売日: 2010/05
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
道警シリーズの三作目。期待を裏切らない内容で納得したが、ある意味シリーズ1作目から読まないとシリーズの展開がわかりにくい部分もあり、単品としての作品とは別に連作物の難しさ、限界が出てきたなと直感。裏金問題、大麻取引と腐敗した警察組織を再生したい主人公達と、様変わりしない警察組織の暗躍然とした闇の部分を大枠にし展開する物語の展開は、とにかく面白い。但し、レベルが高い作品だけに、今後のこのシリーズの盛り上がりに期待してしまう。
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By shu
形式:単行本
いわゆる道警シリーズの第三弾。今後も続くシリーズの一部という位置付けであり、換言するとシリーズの一部でしかないとも言えます。最後まで読ませますが、懸案が完全に解決することなく大きな盛り上がりがないまま「つづく」となってしまいます。結果的にシリーズ完結の前段階の日々を綴ったということになるのでしょうか。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ringmoo トップ500レビュアー
形式:文庫
北海道警察シリーズ第3弾にして、「笑う警官」から始まった「郡司事件」の最終決着編です。

「郡司事件」からしてそうとう「闇」が絡んだ事件だと思うのですが、その奥には更に一層深い「闇」があったというのが本編の物語です。

作者の上手さは、津久井卓・佐伯宏一・小島百合の3人の全く関係のない話を、3本の糸を編むように実に見事に織り上げてゆき、大きな流れの話として完結させてゆきます。
そのダイナミズムは、読者をして本を置かせず一気に最後まで読ませてしまいます。
このエンターテイメント性こそ、作者の持ち味であり、読者が期待するものだと思います。

書かれている中身は、考えてみれば大変なことなのですが、そこはさらっと警察小説として「楽しみ」として読んでしまる楽しい本でした。
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前作2作が良かっただけに
少し、盛り上がりに欠けた感がありました。
事件も、恋愛も次に続くという感じで。
きっと、次回作も買ってしまうのでしょうが。
投稿日: 2009/3/27 投稿者: ちゃいころ坊主
うまい!
 シリーズものではあるが、前半から、別々の5つのスタートが平行時間で始まり、ラストで3つが上手く絡み合い、そして次回作につながっていく。... 続きを読む
投稿日: 2009/2/12 投稿者: ヒュー
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