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製品概要・仕様動作環境:
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登録情報
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データの検索方法は3種類から選ぶことが可能で、名称はもちろん、地域・出没場所など複合検索が可能。膨大なデータの中から見たいデータをすぐに探すことができるのがうれしい。
仕様はLPサイズの豪華特製箱、シリアルナンバー入りで3000セット限定。箱を開けると、貸本漫画デビュー作「ロケットマン」の完全復刻本、昭和41年テレビ化第1号「悪魔くん」の完全復刻版、「水木しげるサイン入り 水木開運印」の豪華3大付録が入っている。水木ファン、妖怪好きの人は早めに入手しておこう。Windows、Macintoshハイブリッド版。(三井貴美子)
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収録妖怪は千七百七種類(「河童」だけでもかなりの量の項目があるので、「妖怪の種類」と考えるともう少し少ないであろう)、 原画の数は千八百四十枚。水木しげるの描いた妖怪のほぼ全てが収録されている。今までの画集で一番大部だった『妖鬼化』に収録された原画は勿論収録。特に今回の目玉としては小学館入門シリーズに収録された原画をかなりの量を収録しているという事だ。同シリーズを持っていないわしとしては、これは嬉しかった。他にもマイナーな原画を多数収録している。
解説文もかなりよい出来だ。まず水木氏の過去の本の解説の引用、そしてその後にライターの書き下ろし解説となる。この形は一番無難にして一番良法だと思う、どちらかだけの場合どうしても見落としが出るからだ。そしてその下にはその妖怪が収録された水木氏の著作の羅列。そして妖怪資料の引用元の羅列、これはその絵の妖怪のみではなく解説で触れた妖怪の出所も書いてある。解説文はまぁこれ位かなといった所だろう。しかし何故だろう?と思うところはある。いくつか上げると、出所が一つも明らかにされていない妖怪。水木が描いた以降の本しか引用元に載っていない妖怪。マイナーな絵が収録されているのにメジャーな絵が収録されていない妖怪。絵が全体的に青っぽい印象を受ける(原画は青くないはずなのに)。他にも疑問点を挙げればもっと多くあるだろう。良いところもあれば悪いところもある。勿論これは人間が作っているのだ、所歩的なミスはあるだろう。しかしまぁ値段から考えても充分な情報量ではある、スタッフの細かいミスをカバーできる位の出来なのだ。大御所の技を見せられる。