森信三さんの小学生から中学生、大学生、
そして、新任教師、親御さんへ向けた9つの講演記録集。
素晴らしい言葉の数々なのですが、1つだけ紹介します。
○読書は「精神の食物」
「・・人間の内面生命の強靭さの程度は、一応その人がどれほど読書欲を持っているか
否かによって測ることができるということである。
つまり読書欲がないというのは、肉体的にはよしいかんに頑健強壮に見えても、
その人の内的生命力、すなわち精神力は、いわばすでに死に瀕しているということである。
読書は「精神の食物」であるから、精神の食物が欲しくなくなったとしたら、
その人は精神的にはもはや瀕死の病人といってよいわけである。・・」
いま、こうして読むことができて、とっても幸せです。