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史実を押えつつも、殺伐とならない展開はいつもながらに関心させられます。
でも決して、軽く流していないというのが、この作品の特徴です。
また前半は前巻からの続きである、劉備と孫権の妹との結婚話は意外な展開を見せます。
当時の女性は家柄が良いほど、本人の意思とは関係無く「家柄」での結婚でしたが、
この作品では現代的恋愛要素も含んでいて、微笑ましく読めます。結果を知ると、「ああ、これは伏線だったんだ」と感じられる部分もありますよ。
やがて孔明の最大のライバルとなる司馬懿の位置付けも大きくなり、ますます見逃せなくなる展開がつまった作品です。
(しかし、馬超さんは美形すぎ!!初めての方は驚きますよ)
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