Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
論理トレーニング (哲学教科書シリーズ)
 
イメージを拡大
 

論理トレーニング (哲学教科書シリーズ) [単行本]

野矢 茂樹
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

Amazon.co.jp

「論理」とは言葉が相互にもっている関連性であり、「論理的になる」とはその関連性に敏感になり、言葉を大きなまとまりで見通す力を身につけることにほかならない――。著者はまずこのように定義する。さらに、「論理的になる」には場数を踏むこと、つまりトレーニングしか道がないと説く。

本書はこの視点から作られた、新しい形の教科書である。柱になる練習問題は、高校の現代文で学ぶ短文や、「死刑制度は廃止すべきか」などよく話題にのぼる争点が材料になっていて、難解なものもあるが親しみやすい内容になっている。

構成は、まず「順接」「逆説」「議論の構造」といった基本概念の解説があり、例題や練習問題が後に続いている。ここから、議論の流れをつかむ、論証の構造をとらえる、討論や論文を作るといった能力を身につけていくしくみだ。

ただ、このトレーニングは生半可なものではない。本書には、「論理」という一線を踏み外すことを許さない厳格さがある。これまでいかに無自覚に言葉を連ね、またそれを聞き流していたかを痛烈に感じる。さらに、論文演習(例題は「自然保護について論じよ」)では、「非論理的」な文章を批評する著者の筆が鋭くなり圧倒される。(棚上 勉)

メタローグ

巷に氾濫する、学問の上っ面を撫ぜるだけの安易な<知の入門書>とは対極にあるこの本、真に知的になるためには基礎からの地道な積み上げしかないことを教えてくれる。それほど本書の中身は、論理を会得するためのステップを一歩ずつ丹念に(そして愛想なく)書き記したテキストに過ぎない。だからこそ第一章の"順接"から終章の"論文を書く"までを着実に読みこなし、練習問題で力を付ければ、高度な論理能力が修得できるのもまた間違いないのだ。レポートで悩む学生から議論の能力を上げたい社会人まで、万人に薦められるこれぞ本物の知の鍛練書。(守屋淳)
『ことし読む本いち押しガイド1999』 Copyright メタローグ. All rights reserved.

登録情報

  • 単行本: 187ページ
  • 出版社: 産業図書 (1997/11)
  • ISBN-10: 4782802056
  • ISBN-13: 978-4782802052
  • 発売日: 1997/11
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 47,237位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

 

カスタマーレビュー

18レビュー
星5つ:
 (12)
星4つ:
 (2)
星3つ:
 (4)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.4 (18件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 この本のレビューを見て読みたくなりました。, 2003/10/15
レビュー対象商品: 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ) (単行本)
内容は文章の論理構造の説明と、演習で成り立っていて、
読んで練習問題を解いた後は確実に自分の日常生活における文章の読み方や
人に対する説明の仕方、話の聞き方が変わりました。受験時代に出会いたかった
本であると思いました。

一度のみならず、内容を忘れる頃に何度でも読みたい本です。

レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


69 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 急がば回れ、論理がわかる, 2001/9/27
レビュー対象商品: 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ) (単行本)
良著。バーバラミント『考える技術・書く技術』やグロービス『MBAクリティカルシンキング』などと比較した場合の違い(長所)として、(1)そもそも論理とは何か?自体を明快に理解できること、(2)しばしば目にする英語っぽく稚拙な論理的日本語ではなく、上等な日本語での論理的文章の読解・論理的思考のトレーニングが可能なこと、(3)ビジネスにあまり興味がない人も面白く読めること、があげられるだろう。
また、全文にわたって「注」が丁寧につけられており、そこには著者の少し茶目っ気のある人柄や教育者(著者は大学助教授)としてのチャレンジングな姿勢もにじみでて、大変好感がもてる。
大学生の「教科書」として終わらせるにはもったいなく、社会人にも即役立つお薦めの一冊。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


34 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「ピラミッドストラクチャー」と「分かりやすく論理的な文章」とのギャップを埋める本, 2004/11/14
レビュー対象商品: 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ) (単行本)
グロービスの「クリティカルシンキング」を受講したり、あるいはバーバラ・ミントの「考える技術・書く技術」や照屋華子・岡田恵子の「ロジカル・シンキング」を読んだものの、相手が納得するような文章がなかなかかけない……とお悩みの社会人の皆様に強くお薦めします。
論理構築のためにピラミッドストラクチャーを書くところまでは、たくさん出版されている論理思考の本でいろいろと解説してあります。しかし、その後に論理構造を文章に落とす技術まで具体的に記載している書物はなかなか見当たりません。この本は、その技術を非常に分かりやすく解説し、「ピラミッドストラクチャー」と「分かりやすく論理的な文章」とのギャップを確実にうめてくれます。

論理構造をうまく文章に落とすコツは「接続詞の種類と用途を理解して、接続詞を“意識して積極的に”使うこと」です。豊富な例題と、茶目っ気たっぷりの解説や注を読み進めることで、これまでに何気なく利用していた接続詞を、用途を明確にして意識的に活用することができるようになり、まさに「論理トレーニング」を実践することができます。
ぱっと見は大学の教科書に近くとっつきにくいかもしれません。しかし、内容は極めて明快で、この技術を身につけると極めて強力な武器になるため、社会人にはぜひともお薦めしたい本です。

レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー











この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック