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談志絶倒 昭和落語家伝
 
 

談志絶倒 昭和落語家伝 [単行本(ソフトカバー)]

立川談志
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

八世桂文治に惚れ、人形町の寄席から高座を狙い、あげくは自宅に押しかけ、文治の素顔を、そして文楽、志ん生、三木助、小さん、馬生…と追いかけた二千枚の貴重なフィルム。この写真集では、当時の落語界の幹部、または理事といった野暮な呼称の“真打ち”を載せ、語った。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

立川 談志
落語家、落語立川流家元。一九三六(昭和11)年、東京に生まれる。本名、松岡克由。小学生のころから寄席に通い、落語に熱中する。十六歳で五代目柳家小さんに入門、前座名「小よし」、十八歳で二つ目となり「小ゑん」。二十七歳で真打ちに昇進し、「五代目立川談志」を襲名する。一九八三(昭和58)年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる

田島 謹之助
写真家。一九二五(大正14)年、東京に生まれる。子どものころから写真と寄席に夢中となり、戦後は日本の原風景を撮り続ける。二十代のとき、叔父と親しかった人形町末広の席亭に頼みこみ、一九五四(昭和29)年から一九五五(昭和30)年にかけて、人形町末広の高座と落語家の自宅を集中的に撮り続ける。その数は二千を超え、現在でもフィルムのほとんどが変質することなく残されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 272ページ
  • 出版社: 大和書房 (2007/9/19)
  • ISBN-10: 4479391622
  • ISBN-13: 978-4479391623
  • 発売日: 2007/9/19
  • 商品の寸法: 20.6 x 15 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tetsou
形式:単行本(ソフトカバー)
 写真が素晴しい。
 まさにその時の落語が蘇る写真。
 落語家ってこんな顔なのだ...と新たに認識した写真。

 立川談志でなければ書けない文章。
 居てくれて良かった。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
この本はいくつもの顔を持つ。
田島謹之助さんの貴重な噺家達の写真集、という顔。そしてそれぞれの噺家についての
談志家元の鋭くも愛情豊かな解説。まさにそれはよき時代と噺家達への恋慕を語るエッセイ
の佳作といえる。そして、その解説の内容をよく読めば、当時の噺家とネタについての
家元の批評が現代落語界への風刺にもなっており、優れた落語評論である。
そして、「あの時代に、三丁目の夕日が朱に染まった寄席に、こういった噺家さん達が
間違いなく存在したのだ!」という歴史書の側面だってある。読み進むうちに、膨大な
写真集を目にして「この歴史は残さねば、今のうちに生きているうちに語っておかねば」
という家元の執念までも感じさせる落語愛好家必携の書。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
子供の頃がセピアカラーでよみがえりました。昔、両親とラジオで聴いたりテレビで見た噺家さんたちが勢揃いしています。写真がまた良い。立川談志さんの批評・解説も絶妙ですが、これだけの写真も貴重な資料でしょう。個人的にはもっと(保存されているらしい)写真を拝見したくなります。
ただし当然ですが、立川談志さんから見た噺家さんの選択とそれぞれの噺家さん達への「思い」ですから、私の見立てとは異なる部分もけっこうあります。それはそれとして、プロがプロを見るとこうなるか、との参考にもなります。
まさに昭和落語家列伝としての楽しみ方と、「立川談志」という落語家の価値観、両方から楽しめます。
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