神に仕える巫女として、四人の騎士たちに「教育」を受けるアナスタシア。その調教は神のために性愛を開花させるもので、しかし処女は奪われてはならないというもの。騎士たちってどんな自己制御能力の高い男たちなんだ!と、ほかのティアラ文庫で散々、魅力的なヒロインを前に自分を抑えられないヒーローたちを見てきたので(笑)いったいどうなるんだ・・・と、ハラハラしながら読みました。
で、実際アナスタシアは処女を何度も奪われかけますが、寸前でセーフ。しかもアナスタシアは、特定の相手にしか濡れないんですが、その相手は○○で○○で、実は彼は○○でした。という、安心してハッピーエンドを迎えられる作品です。最終的なネタバレは最初の、プロローグ前の1ページでばれているといえばいるんですが(ヒントになる言葉もありますし)そこはそこ、「そうだったのか!」とびっくりして、ハッピーエンドの快楽に酔える作品です。
それにしても、騎士たちはかわいそうだな・・・(笑) 一人で楽しそうなミストルはともかく(笑)