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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
クラシックギターのテクニック養成のバイブル,
By しゅん (福岡) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 課題別テクニックを習得する新しいアプローチ タブ譜付 クラシックギターテクニック 初級から上級まで (楽譜)
ロサンゼルス・ギター・カルテットのギター奏者スコット・テナントによるギターテクニックのバイブルと言われている教則本。130ページあまりの本だが、内容はぎっしりである。指の独立、ストレッチ、スラー、アルペジオ、トレモロ、フラメンコ・テクニックなど課題別に取組む教材が譜面と説明でてんこもりに並ぶ。右手・左手のフォームや爪の形などが図示されており参考になる。右手の指の動きも詳しく解説されている。著者によれば、弦を弾くには「弦に指を置いて準備(プラント)、圧力をかける、弦を離す」の3つの動きが素早く連続して1つの動きになるという(文字だけ読むと当たり前か)。指の関節の使い方まで解説している。トレモロを克服するエクササイズも詳しい。スピードよりもコントロールを重視する、スタッカートで練習するのが上達へのヒントと思われる。また「スケールのコントロールとヴェロシティ」の章はスピードアップのテクニック上達にもっとも重要なところだ。ヴェロシティとは速力のことで、いかに速く連続した音の塊を弾くことができるかにかかっているとあり、具体的な練習課題がたくさんのっている。説明は当たり前のようだが、独習者にとっては理解し、マスターするのはなかなか難しい。この教則本はとにかく内容がぎっしりだが、とても全部こなすのは無理。下手したら指を痛めそう。これは先生について学ぶのが正解かもしれない(経験者には大いに参考になるだろう)。ちなみにテナント自ら出演によるDVDもあるが、日本語版ではないので、残念ながら本人のしゃべる解説はほとんど理解できなかった。でもこのDVDを見ると、Pumping Nylonは実はギター版の筋肉トレーニングのようなものと感じられる。テナントは明らかに日本人とは違うマッチョ系のギタリストだ。
5つ星のうち 4.0
難しいけど、レッスンの参考書に良い!,
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レビュー対象商品: 課題別テクニックを習得する新しいアプローチ タブ譜付 クラシックギターテクニック 初級から上級まで (楽譜)
内容は中級から、と言っても上級者に近い方が手にして効果的なのかなぁ、という本。勧められての購入でしたが、確かに両手のテクニックの細かい所にメスが入っているので、 何気ないテクニックを「理解」する事が出来たような気がします。 得た知識を実践していくエクササイズも豊富です。 この実践が上手く運用されているか(汗)は、やはりプロの目からレッスンを受けたいところです。 そういう意味でとても向上心をあげてくれる、いいテキストに出会ったなぁ、と思いました。 ジャケ買いしたら、それに確かにそれに相応しい内容だと思います。
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