課長というか、管理職になれない方々の特徴を捉えている点は、素晴らしいと思います。
管理職になって10年経ちますが、この本を読んで、耳が痛い話がいくつもありました。
しかしながら、残業について、無駄な残業は論外なのですが、
90年代初めからの人減らしが行き過ぎた職場(ほとんどの職場がそうでしょうが)では、管理職(管理職候補)
が本当に忙しいかったのではないかと思います。
そういう中でも無定量に頑張った方々が、その前の世代もそうですが、その先に進んでいると感じます。
ただ、最近の現実的な話として、20代・30代前半の管理職候補に無定量の勤務といっても、理解されず、
そういう意味では、著者の考えの方が時代に合うのかもしれません。
世代によって感じ方が違うような気がして、ニュートラルに星3つとしましたが、
現在の管理職の方もこれから管理職になる方も一読した方がよい本だと思いました。