最初に考えさせられたのは、審判という仕事のハードさ。
待遇面での保証もなく、100%が当たり前という仕事、
プレッシャーからくる内臓疾患や、
ときに、たったひとつの判定で辞職すらしなければならない厳しい環境。
どちらかというとこれまで自分は、野球場で判定に対して好き勝手なことを言っていたのだが、ちょっと見方が変わった。
また、これまでに世に出た審判の本とは異なり、
内容は子どもから大人まで、すべてのプロ野球ファンが楽しめる書き方だったのもよかったと思う。
今度の観戦では、ゲーム中の審判の動きをちょっと追いかけてみようと思う。
一番印象に残ったのは、甲子園球場のシーン。
もっともこれは、自分が阪神ファンだからかもしれないが…
木戸捕手の話は、思わず笑ってしまった。