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誰も知らない防衛庁―女性キャリアが駆け抜けた、輝ける歯車の日々 (角川oneテーマ21)
 
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誰も知らない防衛庁―女性キャリアが駆け抜けた、輝ける歯車の日々 (角川oneテーマ21) [新書]

佐島 直子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

防衛庁OBからの辛口ラブレター。

制服姿で外出できない自衛官、複雑な各部署のヒエラルキー…。19年間女性キャリアとして防衛庁内部を見つめ続けてきたその真実とは?

内容(「BOOK」データベースより)

19年間女性キャリアとして防衛庁内部をつぶさに見つめ続けた著者が綴る、とんでもない真実。

登録情報

  • 新書: 199ページ
  • 出版社: 角川書店 (2001/09)
  • ISBN-10: 4047040509
  • ISBN-13: 978-4047040502
  • 発売日: 2001/09
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 683,115位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By lm700j
形式:新書
いいかげんな面白暴露本かと思えばさにあらずw
シングルマザーになってしまった著者が防衛庁職員となり
最初は庶務っぽい仕事から法務、そして駐在武官との窓口、そして安全保障の研究員になっていく
著者のつとめた19年というのは日の当たらなかった自衛隊が檜舞台へとあがる時代でもあった
その中で自衛隊の制服組の政治化に対しては疑問を抱いている
まあそもそもそういう要求が出てくるのは防衛庁が自衛隊管理庁でしかないからで
政策官庁への脱皮を目指さないと逝けないじゃないのか、という問いかけである
自衛隊や防衛庁とそこにいる人々の日常の風景から始まって
日本の安全保障や自衛隊のあり方まで全てがつながっている、そういう名著だと思う
逆に言えばいかにも新書として売ってしまうのは勿体ない
これでは「自衛隊官舎若妻日記」と同じような位置づけの本になっちゃうぞw
売れないとダメだけど売り文句や受け狙いの題名が中身をスポイルしてしまう可能性もある
防衛省も前途多難だけど氾濫する新書も前途多難だなあ、と思ってしまった
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
防衛庁……いわゆる自衛隊なわけですが、軍というわりには、のんきなようで。
いい意味で、そののんきさにホッとしつつ、冷や汗が…たらりという内容です。
軍という形態をとりながら、実は自衛隊は、あまりにもお役所であり、
ここんところの失態の原因もさもありなん。まあ、シビリアンコントロールが

効いているってことかと(皮肉)。その裏に隠された事情も見えかくれするのが、
おもしろい。社会から“軍”というだけでいかに排除されているのかは興味深かったです。
そういう組織の中で、キャリアを積んでいく女性のサクセスストーリーでもあるのですが、
その辺のおもしろさは、まあまあ。語れないことも多いのでしょうが…。

彼女は、離婚後、子連れで、防衛庁に就職をするのですが・・・。
著者がなんで防衛庁に居続けたのか? どういう経緯で防衛庁を目指したのか?
女性の就職先としておすすめというわけでもないのに、なぜなのかが、
明確に見えないのが、ひとつの原因かと。
唐突に訪れたラストは、子持ちの働く女としては泣けました。

このレビューは参考になりましたか?
12 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By よう
形式:新書
かつて防衛庁に女性キャリアとして在籍した著者による「防衛庁私記」。さまざまなエピソードの中にあるいは特殊,あるいは典型的な官庁の姿がかいま見える。

著者について言えば,我々自身の殆どがそうであるように,彼女もまた自らを見つめることの少ない人のように見受けられる。しかしそのような評言ですませるにはあまりに大きな悲しみを彼女が経なければならなかったのも事実だと思う。私には彼女の生き方はワーカホリックの一つの典型のようにも見受けられるが,それほど現代に職業を得て働いていくことは悲しい,ということなのだろうか。

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