世の中、成績向上を謳うノウハウ本は数多く存在します。しかし、本当に全ての人が成績を上げられる普遍的な“法則”を紹介しているものはどれだけ存在するでしょうか?
この本は非常に読みやすくシンプルな内容ですが、筆者が長年の試行錯誤の末たどり着いた、絶対に成績が上がるノウハウ、究極の学習の仕組みが丁寧に描かれています。
たとえば、多くの親は教師は「この子はやる気がないから…」と悲観し、子どもの伸び悩みを本人の「やる気」に責任転嫁するケースが非常に多い。しかし筆者はこう言い放ちます。「勉強しなければならないのは実は親!」
子どもはなぜ勉強を嫌うのか?その根本的な問いに答えられる人が、果たしてどれだけいるでしょう?子どもが勉強を避ける根本的な理由を親や教師が“知る”ことで、本当に“子どものやる気”を引き出すことが出来るのだと、私はこの本で学びました。
そして極めつけは、“究極の必勝勉強法”=“忘れ物リスト”なる学習ツールを用いた学習方法。シンプルにして本質です!抽象的で曖昧なセオリーは成績アップの“法則”とは言えません。この本で紹介されているのは本物の“法則”です。それはずばり…。中学生の親御さん、学校や塾の先生方に絶対お勧めの一冊です。