登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
格闘世界の奥深さ,
By カスタマー
レビュー対象商品: 誰もわたしを倒せない (ミステリ・フロンティア) (単行本)
格闘世界の奥深さを感じた一品。ミステリーにこれほどマッチするとは驚き。 新人さんなのに文章も読みやすく、しっかりしたものでグイグイと入りこんでゆく。 何よりも格闘家故のプライドの高さと裏腹にある心の弱さの両面が巧みにストーリーに食い込むのが面白い。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
プロレスの世界,
By
レビュー対象商品: 誰もわたしを倒せない (創元推理文庫) (文庫)
2004年に出た単行本の文庫化。4つの短篇+αからなる連作短編集。 プロレスの世界から題材を取った、珍しいミステリ。この世界ならではのトリックや仕掛けが活きていて、読み応えのある一冊だった。 それにしてもどんでん返しのつくりかたが上手い。しかも、話そのものに巧みに織り込まれているから、「おおっ」と驚かされる。この部分だけ取れば、超一流の域に達していると思う。 一方で一冊を通してのトリックが平板だったり、肝心なところでガッカリするようなオチがあったりと、まだまだ成長の余地も。見守っていきたい作家のひとりだ。 ただ、一発屋のような気がしないでもないような。 ちなみに、プロレスについて何も知らない私でも楽しめるくらい、解説・蘊蓄が盛り込まれており、読者に親切であった。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
連作短編の醍醐味,
By
レビュー対象商品: 誰もわたしを倒せない (創元推理文庫) (文庫)
プロレスと総合格闘技の世界で起こる事件を扱った連作短編集。書き込まれたディーテール、精密な筆致、張り巡らされた複線、どんでん返しの妙。 個々の短編のトリックはもう一つですが、 連作短編として構成された全編の精緻さは見事です。 寡作な作者ということですが、この後上梓される作品、 一つ一つが待ち望まれる作家になりそうです。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|