全部で6話収録です。
最初の2話はビブロスさんから出版された「最後のドアを閉めろ!」の2巻に収録されたものの再録です。
6話目は描き下ろしとなっております。
1・出版社営業の飯島(攻・ノーマル)×古本屋経営兼チェコ語翻訳家の日下(受・ゲイ)
2・出版社営業(飯島とは別の出版社、日下とはチェコ留学時ルームメイト)の長谷川(攻・ノーマル)×現在サラリーマンの上野(受・ゲイ)
2つのカップルの話となっています。(長くなるのでかなり端折りますが↓)
1⇒感情が直ぐに表に出る飯島、それに対して感情を表に出す術を知らない日下。
喧嘩したりやきもちを焼いたり日下が少しづつ飯島に対して感情を表していける様になっていきます。
2⇒体の関係から始まってます。上野が長谷川に一目惚れをして見事最後には長谷川に改めて口説かせる所まで持っていきます。
が…しかし、その過程が…流石!ユギ先生です〜〜〜!!職人技です!絶妙な心理描写です!
毎回キャラが活きてるなぁ…と感心しきりですが、今回は受が素晴しいと思いました!
日下も上野も美人なのですが、性格がとても漢らしい!そしてセクシーでかわいい…
とても魅力的でした。
もうひとつの見方が、「古本屋を舞台とした人間ドラマ」です。
全て日下経営する古本屋から物語が始まっています。2カップルもですがその他にもいくつかのドラマを見ることが出来ます。
1冊の中にこれだけの物語を描けるユギ先生はやはり凄い人だと改めて思いました。
勿論、笑いも忘れてません。
ユギ先生、最後の最後でいいオチを有難うございます!
全308Pなので読み応えがか〜な〜り!あります。
読後の一言……ごちそうさまでした〜(大満足)