本書37ページ右下から38ページ左上にかけてこんな記述があります。
「子供でも乳児でも、トリガーポイントから逃れることは不可能である。トリガーポイントは身体の200対に及ぶ筋のどこにでも発生し、広い範囲に障害をもたらす。−中略− ペインクリニックで診断される症状のうち93%に及ぶ痛みがトリガーポイントに関連したもので、痛みのうち85%はトリガーポイントだけに起因している」数値の部分は学説を引用していますが、筋肉やスジの痛みの殆どはトリガーポイントです。トリガーポイントは指圧のツボとは異なります。
マッサージのガイドラインでは理にかなった9つの原則を丁寧に解説しています。以降は身体各部の症状と治療法を記述しています。先日「ビジュアルでわかるトリガーポイント治療」を購入しましたが、より詳しく知りたいと思い、本書を購入しました。期待を裏切らない本でした。説明が明確で分かりやすかったです。