内容紹介
●ヤマトゥに聞こえない声・佐藤優&渡瀬夏彦による往復書簡と沖縄レポート/2人は浦和高校の同級。普天間問題がクローズアップされたことで交差。佐藤の母親が沖縄出身、渡瀬は沖縄在住。浦和高に対する違和感と、現在とが交錯する●日米中の関係はどこに向かうのか?/上海でグローバル帝国化への道歩み始めた中国を肌で感じてきた東郷和彦が、国際関係を読むための補助線を提供する●J・ホロウェイから読む沖縄問題/ジョン・ホロウェイはアイルランド生まれの社会学・政治学者。執筆の四方野修はホロウェイ『権力を取らずに世界を変える』の訳者。沖縄普天間基地問題は、国際問題と基地としての抑止力として論じられるが、ホロウェイの視点から沖縄問題をみると視点が変わるはずだ。
内容(「BOOK」データベースより)
政治の「迷走」ぶりは沖縄の米軍基地問題にもおよび、「普天間基地は最低でも県外へ」という公約は反故にされた。この問題は、日本の内政問題にとどまらず、米国や中国をはじめとする諸外国とのパワーバランスのもとで国家としての安定を図る、防衛・安全保障にも関わることだ。世界的民衆運動家ジョン・ホロウェイが唱える「権力を握らずに世界を変える」視点からも沖縄問題を考える。
著者について
渡瀬夏彦/沖縄在住の文筆家。『銀の夢 オグリキャップに賭けた人々』で講談社ノンフィクション賞とJRA馬事文化賞をW受賞。東郷和彦/外務省欧亜局長、駐オランダ大使を歴任。京都産業大学法学部客員教授。四方野修/全日本鉄道労働組合総連合会副委員長。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤 優
1960年1月18日、埼玉県生まれ。同志社大学大学院神学研究科修士課程修了後、外務省入省。分析のエキスパートとして力を発揮し、対ロシア外交の最前線で活躍。「戦後最強の外交官」「外務省のラスプーチン」などの異名をとる。2002年5月、背任容疑で逮捕。東京拘置所に512日間勾留される。逮捕の後も辞職はせず、失職までの執筆時の肩書きは「起訴休職外務事務官」。’05年に発表した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞
魚住 昭
1951年10月25日、熊本県生まれ。一橋大学法学部卒業。共同通信社社会部で司法記者として東京地検特捜部、リクルート事件などを取材。’96年退社し、フリーのノンフィクション作家に。同年、共同通信社会部のチームで書いた『沈黙のファイル―「瀬島龍三」とは何だったのか』(共同通信社)で日本推理作家協会賞受賞。2004年、『野中広務 差別と権力』(講談社)で講談社ノンフィクション賞受賞。’06年より、佐藤優、宮崎学らとメディア勉強会「フォーラム神保町」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1960年1月18日、埼玉県生まれ。同志社大学大学院神学研究科修士課程修了後、外務省入省。分析のエキスパートとして力を発揮し、対ロシア外交の最前線で活躍。「戦後最強の外交官」「外務省のラスプーチン」などの異名をとる。2002年5月、背任容疑で逮捕。東京拘置所に512日間勾留される。逮捕の後も辞職はせず、失職までの執筆時の肩書きは「起訴休職外務事務官」。’05年に発表した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞
魚住 昭
1951年10月25日、熊本県生まれ。一橋大学法学部卒業。共同通信社社会部で司法記者として東京地検特捜部、リクルート事件などを取材。’96年退社し、フリーのノンフィクション作家に。同年、共同通信社会部のチームで書いた『沈黙のファイル―「瀬島龍三」とは何だったのか』(共同通信社)で日本推理作家協会賞受賞。2004年、『野中広務 差別と権力』(講談社)で講談社ノンフィクション賞受賞。’06年より、佐藤優、宮崎学らとメディア勉強会「フォーラム神保町」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)