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143 人中、126人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
読書は「作業」か?,
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レビュー対象商品: 読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング (単行本)
前作「情報」を購入し、今回も期待していた。しかし、読む前から一つの「疑問」はあった。 つまり、「情報は一つのノート」で充分じゃないか? ということである。「読書」から得られた「情報」 を前作の方法論で「作業」するだけで充分じゃないか? そのような疑問なのである。 その疑問を解消するには、前作と一味違う「読書」ならではの アプローチや、前作で感じた「結局作業量が多いから 継続は困難だ」という、この方法論の不具合を、 新作ではしっかり手当てしていることが必要だと思い 読み進めた。 しかし、驚くこと無かれ、今回は、「情報」以上の 「作業量」が必要である。これが悪いというわけではない。 「読書本来の楽しみ」が薄められはしないかという 懸念が生じるのだ。 「読書」から得られる「感動」が、単に「情報」となり PC上での検索対象のデータとなってしまうのである。 さらに、本末転倒よろしく、「情報」をPCデータ化する ための「読書」になってしまうのである。 私は、子どもたちや若い方に言いたいのは、 「忘れることを恐れるな!」である。 「忘れることに感謝しよう」である。 忘れても、欲しい情報はまた寄って来るし、また読めば よい、本当に必要ならまた本そのものを咀嚼すればよい。 それが読書する人にとって血肉となるのだから。
103 人中、86人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
著者の読書に対する考えをまとめた一冊,
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レビュー対象商品: 読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング (単行本)
著者の読書に対する考えや効率的な方法をざっくりまとめたもので、タイトルとのギャップを感じました。 また、前作の『100円ノート整理術』の延長線にある読書記録法だと予想はできていましたが、 前作ほど、シンプルな方法として私は捉えれませんでした。 繰り返しになりますが、読書に関する読者の考えをまとめたもので 本書の帯にあるコピー『なぜ、読んだのに覚えていないのか?』 という問いかけの答えになるはずの具体的な記述、記録法に内容が特化していなかったことが 読者の不満を誘う気がします。 ただ、読書法入門者には、良書になると思いますし、 他の読書法の著者とは、また違う考え方をしているので、 刺激的な一面もありました。 ノートに手書きで、引用文と感想を書いたり、 探書リストの作成、本の形態、出版社のイニシャル化、 新書の通し番号の記録などは、 ライターである著者では必要なことかもしれませんが、 一般の読者には、過剰な情報管理に思えてしまいます。
57 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
読んでも損はないかと。,
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レビュー対象商品: 読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング (単行本)
まあ。。。こう言ってはミもフタもないのですが「程度問題」では?とも思います。著者の読書術、(1)探す、(2)買う、(3)読む、(4)記録する、(5)活用する、のフローにおいて(1)(2)は、能動・受動的に集めた本情報を記録(リスト化)しておき、スピーディに本を購入する(要は、なんかオモロい本はないかな〜という感じで本屋にいくのは時間のムダなので)、なんていうのは実践している方も多いのでは。 (3)の「感想を書く前提で本を読むと読書のスタイルが変わる」・・・という部分も実感。心に残る部分をメモっておき、後で「感想」「書評」を書く。僕の場合は、著者のような「読書ノート」はつくらず、Web上の書評やBlogに書くことで記録を残していました。それもこれも「読んだ後はスッカラカン」という状態が嫌だから。 ただ、この方法だと(5)Dの活用する段で検索する術がない・・・という事態になるわけで。このヒトの前著「情報は1冊のノートにまとめなさい」は未読なんですが、野口悠紀雄さんの影響で(?)日々の情報はGmailにブチこんでおけば、メールと一緒に整理できる〜方法を実践してる僕的にはちょっとアナログかな〜な気も。(本書でも索引はソフトを使ってデジタル化)そういう意味ではWeb書評ではムリですがBlogにしておけば検索はできるし、Tagも使える。 野口さんにしてもご存知のように手帳は絶対「紙」派だったりして、このデジタル×アナログミックス論は百人百様でなかなか明快にこれがBestという方法はないような気も致しますが・・・。 そういうわけで本書、「目から鱗」というほどのもんではないにしろ、読み方のスタイルとか参考になるし、「雑誌は定期購読したほうがよい、予定調和を破ってくれるから」等々、ちょっとイイ情報なんかもあったりして読書好きな方は手にとっても損はしないかも。
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