図書館によく置かれている「読売新聞縮刷版 2011年 03月号」も購入しましたので比較して本書の特徴を挙げてみます。
・全ページカラーである(原版が白黒の頁は白黒ですが、朝日新聞社版は冒頭以外白黒となっていました)
・号外が収録されている (3/11、3/12、3/15 号外は通常縮刷版には収録されていません。
新聞社に問い合わせましたが予想通り在庫は無いとのことなので、本書でしか見られないかと思います)
・紙質が良い(通常縮刷版は裏が透けて見える紙質、商品の特性上なのでしょう)
・価格、サイズ等が適当である (通常縮刷版はとてもではないが気軽に読めるものではありません)
・見比べたところ、カットされているところは地方版や広告や株式、経済などの頁がほとんどなので、震災記事の箇所はほとんど網羅されていると思われる。
3/11〜3/17ぐらいまでは20数頁程度で抄録されているが、それ以降は1日分5、6頁と網羅的になっています。
また、
・発生直後の写真は新聞社に写真がなかったためか、テレビのキャプチャ画像が多いことに気づかされた
・3/12のテレビ番組表は敢えて載せたのでしょうが、非常に興味深かったです。
ぜひ、写真集と併せて読まれることをおすすめしたいです。
また朝日新聞社様も特別縮刷版を出版されるそうなので比較されてみるのも良いかと思います。
特別縮刷版について、Wikipediaで調べたところ
「大阪読売特別縮刷版 阪神大震災」というのが以前出ているようです、今回は二回目のようです。
次の発行が無いことを祈ります。