本書は、UCLA神経精神医学研究所のペアレントトレーニング(親訓練)・プログラムから生まれたもので、子どもを頭ごなしに怒鳴り散らさなくても、子どもの協力が得られる技法を提供している。その技法を著者は「道具」と呼び、「これら道具は、あなたがしてほしい行動を増やし、してほしくない行動を減らし、許し難い行動をなくすための助けとなる」と説く。そして、5つのステップを設け、してほしい行動を増やすための「ほめること」、してほしくない行動を減らすための「無視する方法」、協力を引き出すための「選択」と「予告」、許し難い行動をなくすための「指示」「警告」「罰」などについて、具体的な場面を想定しながら解説している。
仕事や家事・育児に追われていても、ちょっとした時間に読み進められるよう、1項目10ページ前後で、ステップアップする形でまとめられているのも特徴といえる。本書は「ADHDのペアレントトレーニング」と題しているが、特にADHDの子を持つ親のために書かれたものではないという。子育て中のすべての親におすすめしたい。(清水英孝)
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5つ星のうち 5.0
おすすめです,
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レビュー対象商品: 読んで学べるADHDのペアレントトレーニング――むずかしい子にやさしい子育 (単行本)
これまでの育児書は子どもの困った言動を列挙して「時期的なもの」「言い聞かせしてください」と 母親に忍耐を強要するものが多くて具体的な対策、 効果を書いていなかった為、読んでてイライラしていました。 しかしこの本は子どもの言動を三つに分けて この本の方法を実行してから、ウチの子
28 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
実行しやすさがよい,
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レビュー対象商品: 読んで学べるADHDのペアレントトレーニング――むずかしい子にやさしい子育 (単行本)
たとえを豊富に、わかりやすい言葉で紹介してあるのがいい。全部をまるごと実行しようと気負わずに、使えそうなところから拾っていくだけでも、違うだろう。 ADHDの子どもを持つ親に限らず、子育てを難しく感じている保護者や、関わりのある教育者、援助者にとっても有益。
57 人中、55人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ADHDの親になるために,
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レビュー対象商品: 読んで学べるADHDのペアレントトレーニング――むずかしい子にやさしい子育 (単行本)
小学校二年になってADHDの症状がひどくなりいろんな本を読みましたが、理解や説明の本が多い中この本は、親がどうすべきかを具体的に書いてくれていてしかも読みやすくて気に入っています。この本の通りにやってまだ1ヶ月ですが、いかに自分が子供の欠点ばかりのさがしていたかがよくわかり、この子を造ったのは私!?って思ってしまうくらい子供が変わってきました。この対応はこの期間やってみましょう。とかなり具体的で講座のテキストのようです。
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