ダイエットと言う“引き算”ではなく、『ボディデザイン』と言う“足し算”の考え方を…。
これは、ある意味体重や体型、その他身体の悩みを抱える全ての人にとって天啓の発想かも知れません。
かく言う私自身も、妻や息子から「ちょっとジムにでも通ったら?」とか、「お父さんそのお腹はまずいよ!」などと言われ続けながら、どうにも踏み切れず諦め気分だったが、この本を読み、少し前向きな気分になっている読者の一人です。
著者はまず、自身の体験を基に、著者が提唱する『ボディデザイン』にとって、「動機を明確にして気持ちを鼓舞し、モチベーションをキープする」事の大切さを説きます。
そして、モチベーションを維持するのが難しいハードなトレーニングよりも、一日5分でいいから継続し、継続出来た成功体験を積み重ねる方が大事なのだと教えてくれます。
そして私のような自堕落な読者の、“出来ない言い訳”のことごとくを、見事に打ち砕き、「これなら自分にも出来るんじゃ?」と言う気分にさせてくれます。
本の後半では、少しやる気になった読者が、すぐにでもトライアル出来る、ワークアウトメニューの一部まで紹介してくれます。
そして最後の極めつけは、経験者達の生の体験談。
読み終えたらすぐにでも、ワークアウトに取り組みたくなる…。そんな読後感の一冊です。