内容紹介
死にゆく母、残される父の孤独、看取る娘の苦悩‥‥生老病死、愛別離苦の苦しみを癒やすのは、日々の暮らしに結びついたお経だった。「華厳経」の懺悔文を訳して、自らの半生を悔いてあやまりたい。「般若心経」を読むと、介護士の娘から教えられることがある。そして母の死には「地蔵和讃」で、向こう側へ送り届けたい。エッセイ、お経、そして詩人の技を尽くした画期的な現代語訳。
内容(「BOOK」データベースより)
般若心経、白骨、観音経、法句経、地蔵和讃―詩人の技を尽くして画期的な現代語に訳していく。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤 比呂美
1955年、東京生まれ。詩人、小説家。青山学院大学入学後から詩を書き始め、78年に第16回現代詩手帖賞を受賞してデビュー。作品に「ラニーニャ」(第21回野間文芸新人賞、99年)「河原荒草」(第36回高見順賞、2006年)「とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起」(第15回萩原朔太郎賞、07年、第18回紫式部文学賞、08年)など。84年から熊本市に、97年から米国カリフォルニア州に在住しつつ、熊本市とカリフォルニア間を往復する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1955年、東京生まれ。詩人、小説家。青山学院大学入学後から詩を書き始め、78年に第16回現代詩手帖賞を受賞してデビュー。作品に「ラニーニャ」(第21回野間文芸新人賞、99年)「河原荒草」(第36回高見順賞、2006年)「とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起」(第15回萩原朔太郎賞、07年、第18回紫式部文学賞、08年)など。84年から熊本市に、97年から米国カリフォルニア州に在住しつつ、熊本市とカリフォルニア間を往復する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)