子どもを賢く育てたいとお考えの若葉マーク付ママさんが読まれるには、良いかも・・・。
情報内容的には、目新しいものがまったく無く、教育をがんばっているママなら常識として当然知っている情報ばかり。
文中に筆者が自分自身を「科学者だ」というようなことがあって、驚いてなんども奥付のプロフィールを確認してしまったほど、内容は薄く、あちらこちらの二次情報、三次情報的なもののメモを1冊にまとめだけのような気がする。
また、読み聞かせは早寝早起きの効用があるとまでこじつけていたが、早寝早起きをさせている母親の家庭の教育は、当然ながら読み聞かせも、音読効果も、朝ごはんのブドウ糖の効果も 熟知しているわけで・・・。
雑誌Newtonなどの説明文のほうが、説得力がある。
なんとなく、学生の自由研究論文的な軽薄さを感じた。
1時間もせずに子どもの習い事を待つ間に読めるほど薄い本。
700円の価値がわたしにはなかった。