値段はやや高めですがとても役にたちます。この本は辞典としてではなく単語帳として使うべきです。ページも300ページほどです。大学入試までに習う単語も4割弱ほど載っていますし、他の単語も洗練されたものばかりです。記載されているprefix,suffixを覚えれば未知の単語に遭遇した時にも意味が推測可能になる場合が多くなるのでは。ところで、vitaminは何故vitaminと呼ばれるのでしょうか。この辞典によると、vit=alive,life そしてamin=アミノ酸。始めはアミノ酸が含まれていると考えられていたからだそうです。 この本が終わったら、もしくは同時に、word power made easy かmerriam-websters vocabulary builderを読むと、さらに学習効果アップかと思います。 vitaminのように単語とその歴史的、文化的背景に興味があれば、渡部昇一先生の、英語の語源もおすすめです。 例えば、王様を意味するkingは、血族を示すkin-から派生し、育ちの良い人間からの連想で「親切」を意味するkindと語源を同じくしている。つまり血縁が重要。コルシカ生まれのナポレオンは、エンペラーにはなったが、フランク族の「キング」にはなることができなかった等々。 兎に角、この本は辞書としては高価だとおもいますが、単語帳のように使えばコストパフォーマンス抜群です。