この準2級の教本ですが、ネットでみた問題よりは若干難しいです。
また、グローバルな知識が要求され、
「動物を使った表現」「植物を使った表現」「身体を使った表現」
「数字を使った表現」が辞書語彙として挙げられていて、
いわゆる、若人日常表現ではなく、その上の世代が使う表現集です。
準2級の対象レベルは、中学生、高校生、大学生、社会人、と広く、
このような表現集は若い人達は勉強しなければ難しいかな、とも思えます。
新聞語彙は、
「社会」「国際」「経済」「法政治」「科学技術」「医療・生活」「文化」
が有り、常に情報収集している方ならOKだと思います。
読解は、新聞記事を素材に語句の運用力と読解基礎力が試されています。
「天声人語」「社説」「書評」などを読み取る力が必要です。
2級の教本より若干易しい程度であり、この位のボリュームの冊子では
2級と準2級のどちらも勉強必要な方は居ますし、持ってる知識だけで解ける方もいると思います。
この教本を見る限り、2級と準2級の両方を受験しても、持ち合わせている知識が問われるので、
必ずしも準2級の方が易しいとは言えなく、2級が合格して、準2級が不合格のケースがあり得るのが感想です。
しかしながら、実際の試験では準2級の方が易しいのは安易に想像出来ますが、
どんな問題が出題されるかは未知なので、「2級」「準2級」両方の教本で勉強する方がベターだと判断します。
そして「2級」「準2級」のダブル受験がベストだと思わざるを得ません。
同時に2つの級まで受験できるので、このチョイスが良いと思います。
第1回検定を受けて、基本的には、
キーワードの説明を5択で選ぶか、
説明からキーワードを5択で選ぶか、が多数でした。
1、辞書語彙では、準2級、2級のテキストと同じものは出ませんでした。
テキストの内容は基本として覚えておいて、と云ったメッセージが伝わってきます。
2、新聞語彙では、主婦や若者向けの問題もでました。
例えば、「レーシック」とは?、「小間切り」とは?など、老年男性にはキツイかも。
バラエティーに富んでる出題で、知識としては雑学が得意だと申し分ないと思いました。
3、読解は易しいです。テキストと同じレベルでした。
合計で、116問だったかと記憶してます。80分間のテストなので、速攻の回答が必要でした。
でも、時間は余りました。基本的に易しい出題傾向でしたので、合格ラインが不明です。
ちなみに問題用紙も回収されました。