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誘拐 (角川文庫)
 
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誘拐 (角川文庫) [文庫]

有栖川 有栖 , 折原 一 , 山口 雅也 , 香納 諒一 , 吉村 達也 , 霞 流一 , 五十嵐 均 , 法月 綸太郎
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

攫う、脅す、奪う、逃げる―連続する緊迫の場面、犯人と被害者の家族・警察との虚々実々の駆け引き…。古くからミステリーファンを魅了し続けてきたテーマ“誘拐”。現実の日本では、首尾よく身代金をせしめたケースは皆無とされるこの犯罪も、気鋭の八作家の手にかかるとなれば話は別。舌を巻く斬新なトリックの数々、ちょっと間抜けなアクシデントなど、魅力たっぷりの多彩な要素によって、新しいスタイルの“誘拐”が誕生した!今までの常識を覆す傑作ミステリーアンソロジー。

内容(「MARC」データベースより)

大金を手にするために子供を攫うという行為だけが誘拐ではない。誘拐の古典的パターンを覆した誘拐。8人のミステリー作家が8つの新しい誘拐のかたちに挑戦する、オリジナル・ミステリーアンソロジー。〈ソフトカバー〉 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 290ページ
  • 出版社: 角川書店 (1997/10)
  • ISBN-10: 4041997046
  • ISBN-13: 978-4041997048
  • 発売日: 1997/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 誘拐のさまざまな形, 2009/6/24
By 
志村真幸 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 誘拐 (角川文庫) (文庫)
 1995年にカドカワノベルズとして出たものの文庫化。
 「誘拐」をテーマとしたアンソロジーで、有栖川有栖「二十世紀的誘拐」、五十嵐均「セコい誘拐」、折原一「二重誘拐」、香納諒一「知らすべからず」、霞流一「スイカの脅迫状」、法月綸太郎「トランスミッション」、山口雅也「さらわれた幽霊」、吉村達也「誰の眉?」の8篇が収められている。
 誘拐はまだまだ掘り下げがいのあるテーマと思う。密室トリックなんかにくらべると、まだまだネタが残っているだろう。本書でも、思いもよらないようなトリックが使われているものが多く、新鮮に感じた。
 いや、どれもあっと驚くような趣向が凝らされている。
 すぐれたアンソロジーだろう。
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5つ星のうち 5.0 「トランスミッション」――誘拐の片棒を担がされた推理作家, 2009/7/3
By 
- レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 誘拐 (角川文庫) (文庫)
◆「トランスミッション」(法月綸太郎)

  数年前に子供と死別し、妻とも離婚したハードボイルド作家の「僕」。
  そんな彼のもとに、あなたの子供を誘拐したという電話が掛かり……。


  村上春樹風の文体で綴られるファンタジックな作品。

  ミステリとしては、きれいに割り切れるものではありませんが、
  『ヤッターマン』のドロンジョ一味のお面をかぶった誘拐犯を
  登場させるなど、作者本来の資質にはない幻想的なテイスト
  を採り入れようとする姿勢がうかがえ、微笑ましいです。
  


◆「重ねて二つ」



◆「懐中電灯」



◆「黒のマリア」



◆「シャドウ・プレイ」



◆「カット・アウト」



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