この本のコメントは本当はしたくなかった。しかし,コメントを求める画面が出てきたので,つい入力してしまった。
ある大学の先生の講義の資料に,参考文献として本書がたくさんあげれられていた。ひょっとして,「宝の山ではないか?」考えて,購入を試みたが,ネットで探しても,どのサイトも「品切れ」で,なかなか見つからなかった。
苦労して,中古品を見つけた。
高い本なので,中古が見つかって良かったと思えば,なんと「定価の2倍の値段」で出ていた。
「宝の山ではないか」という期待はさらに膨らみ,中古品を定価の倍の値段で購入した。家に届くまで,これほどワクワクしたことはない。
到着した。サンタクロースからプレゼントを受け取った子供の気持ちになった。
あっという間に読み終えた。楽しかった。どんな内容か? 秘密である。
では,意地が悪い。コメントはしたくないが,すこしだけ,しておく。
ピアジェやヴィゴツキーをはじめ,教育心理学者(日本人含む)の知見が,簡潔に数多くあげられている。自分は教育心理学の専門ではないが(ないので)相当有用な本に感じた。(手に入れるのに苦労したので,バイアスがかかっているかもしれない。)
教育関係の論文や書籍を執筆するときに,これ一つで相当たくさんの引用が使える。自分は,理科教育が専門でり,教育心理についてはサボっていた。本書を手にしてから相当助かっている。
できれば,他の人は手にしてほしくないと思う本であった。
一般の人不要である。