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認知症を支える家族力-22人のデンマーク人が家族の立場から語る (デンマークの悲しみと喪失のシリーズ》第二弾)
 
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認知症を支える家族力-22人のデンマーク人が家族の立場から語る (デンマークの悲しみと喪失のシリーズ》第二弾) [単行本(ソフトカバー)]

ピーダ・オーレスン、ビアギト・マスン、イーヴァ・ボーストロプ , ヘンレク・ビェアアグラウ , 石黒 暢
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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認知症を支える家族力-22人のデンマーク人が家族の立場から語る (デンマークの悲しみと喪失のシリーズ》第二弾) + 高齢者の孤独―25人の高齢者が孤独について語る (シリーズ デンマークの悲しみと喪失)
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  • 高齢者の孤独―25人の高齢者が孤独について語る (シリーズ デンマークの悲しみと喪失)

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商品の説明

内容紹介

本書はデンマークで出版され大反響をよんだ「悲しみと喪失のシリーズ」からの邦訳第2弾である。高福祉の国デンマークでも、家族が認知症を発症すると、物理的にも精神的にも大きな困難を抱えることになるのは避けられない。認知症の人の家族はどのような思いを抱えて、どのように日々を過ごしているのか。それを当事者である家族が率直に綴ったのが本書である。あまり焦点をあてられることのない家族の現実をクローズアップした本書は、デンマークの各メディアでも取り上げられ、話題となった。 一方、「悲しみと喪失のシリーズ」の邦訳第1弾『高齢者の孤独』(2008年)は、デンマークの高齢者25人が自分の抱える孤独感について語ったものである。訳者は現在これを大学の授業のグループワークのテキストとして使用している。福祉国家として知られるデンマークを、制度論として上からの目線で眺めるのではなく、国民の生活者としての目線から見て考察しようという試みである。学生からは、「高福祉の国の高齢者の生活がリアルに伝わってきた」「デンマークを新しい視点でとらえる作業から学ぶものは大きかった」と、おおむね好評である。第2弾である本書も、下からの目線で家族の生活実態が生々しく綴られている点は同じである。ここでいう認知症を支える「家族力」とは、家族同士が結びつく力であり、認知症の人の人生全体をサポートする力であり、また、様々な苦しい場面を切り抜けていく力でもある。同時に、認知症の人を支えた経験を自分の人生でプラスに転換していく力でもあるといえる。本書に描かれている家族力のさまざまな形に、読者は涙し、笑い、そしてすがすがしい読後感を味わえるだろう。

内容(「BOOK」データベースより)

家族が認知症になった時、あなたは…高齢者・認知症・家族の問題をリアルに伝える感動の記録!日本の関係機関の連絡先も掲載。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 228ページ
  • 出版社: 新評論 (2011/2/28)
  • ISBN-10: 4794808623
  • ISBN-13: 978-4794808622
  • 発売日: 2011/2/28
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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1年前、私がこの本を手にした時は途中で進めなくなっていた。私はこんなにはピュアーではない!と。当時、私は在宅で姑の介護を夫・息子とともに担っていた。姑は働く私を支え家事と孫の世話に100%誠意をもってあたった大切な人だ。私の介護は金・土・日だけで、他に比べれば、らくなはず。しかし、認知症がすすみ、性格が変わり、しょっちゅうトイレ介助が必要な介護に私は疲れきっていた。そうした中での感情はこの本のようなピュアーなものではなかった。そしてまた、最後には高齢者施設に入居したお年寄りの幸福な姿に私は日本の多くは違う!と思った。そして、今、姑が亡くなって70日。落ち着いてくると、介護のこの2年半は精いっぱいしたつもりでも、最期の1年私が抱いたどろどろした感情、後悔にさいなまされている。
親も子どもも人生の最期には、お互いに感謝と人生をやりきったというハッピーな気持で迎えたい。他に代れない家族力をしっかりと引き出すためには、もっと我が国の福祉が充実してほしい。この本は、机の上、資料からだけのデンマークの介護の状況を示すのではなく、実際の介護した家族の言葉をつないでいる。福祉の充実を願う人に是非読んでいただきたい。
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