ご当地というためには、地元民の大半が慣れ親しんでいることが最低条件でしょう。これを満たしているか疑わしいものがかなり混じっています(画面の県別グルメMAPご参照)。ある一店の名物料理、単なる大盛り、最近の町おこし・コンクールなどで創作されたメニューなど。それから東日本に偏り、西日本がおろそか。それはさておきご当地食をみてみると、(1)当地で作られた、ものはごく普通(例;佐世保ハンバーガー)(2)当地でよく食されている、ものはごく普通(例;上州太田やきそば)(3)パーツはごく普通ながら、当地独特の盛り合わせ(例;長崎トルコライス)(4)当地独自の食材に一部置き換える(例;千葉さばカレー)(5)当地独自の食材を追加(例;八戸せんべい汁)(6)当地独自の調味料による調味(例;名古屋味噌煮込みうどん)のいずれかに分類できそうです。これでわかるのは東京の食堂でだされているものとたいした偏差があるわけではないということです。日本のどこででも再現でき、ご当地調味料もこだわるならお取り寄せできる(情報付き)ので手作りが難しいのは盛岡冷麺の麺くらいです。旅の昼飯に話のネタに食するのは一興ですが、これら自体を目的に旅するほどのものではないようです。