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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
野口温泉ベスト?1,
By 西荻椿山 (東京都杉並区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 認定「温泉遺産」日本の名湯100 (ベスト新書) (新書)
著者は年間約200日、温泉地を訪ねる日々を40年余り続けた方です。結果、全国の温泉地約3800のうち3292以上訪問、全国の温泉施設約19000のうち8000に宿泊しました。ときどきこのような選集を出版しています。ちょうどこの1年後に急逝されましたので、これが最後になりました。各温泉に小さいがモノクロ写真がついています。この前では10年前に「日本の温泉260」を出しています。それと比較すると、野湯、共同湯、山小屋は温泉遺産の範囲外らしく入っていません。また、温泉遺産の認定を受けていない宿泊施設が今回入っていないのはあたりまえですが、須川温泉、姥湯などもおちています。逆に前作に入っていない温泉が半数を占めていて酸ヶ湯、万座温泉などもあり、まさかそれらがこの10年に初めて入湯したものばかりとはとても思えません。総合するとこの著者は厳密に上位から数に満ちるまで取り上げようという意識はうすいと思います。源泉かけ流しの湯船がある宿泊施設は全国に2800あるといいますから、いい温泉はどだい100では収まりきらず彼のベストは400くらいで本書はその一部ではないかと思います。両方に入っているはげノ湯などはその上位にランクされるでしょう。それから巻頭のカラー24ページで温泉遺産の見当はつきますが、詳説されているわけではなく同じテーマなら「温泉遺産」のほうが優れていると思います。まあ100でも普通の生活人にとっては花見と紅葉狩りで温泉に行くとしても50年分です。貴重な時間とお金を大加水、強循環の名ばかり温泉に費やさないことが、温泉シーンをひっぱって非日常が日常になってしまった奇人の追善になると思います。
7 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本の秋、温泉への憧憬が募る,
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レビュー対象商品: 認定「温泉遺産」日本の名湯100 (ベスト新書) (新書)
名湯巡りなどなかなか実現できない浮世の渡世人(!?)にはこういう本を読んで想像を描き立てるだけでも気分に浸れる。 車で行ける範囲の天然温泉銭湯に通ってせめてもの慰みにしているが やはり日本人は温泉好きの遺伝子が組み込まれているのだろう。 近場で家族と一風呂浴びて食事をして帰るならさらさの湯(炭酸温泉が快い)、 小旅行気分でゆっくりするなら延羽の湯(ミストサウナ塩付とぬる湯が気持ち良い)、 孤独に癒しを求めぼぉーっと湯治の如くのんびりするなら華の湯(こじんまりと して湯質が良い)等々、ご近所名"銭湯"なら一筆書けるかもしれないが、 温泉を味わい尽くしたかのような達人の温泉ミシュランには足元にも及ばない。 季節は秋 温泉恋し 黄昏て 缶BEERすする 五十路前
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