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誇り高い技術者になろう―工学倫理ノススメ
 
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誇り高い技術者になろう―工学倫理ノススメ [単行本]

黒田 光太郎 , 伊勢田 哲治 , 戸田山 和久
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

日経BP企画

誇り高い技術者になろう
 科学技術に関わるすべての技術者、研究者、学生、企業らが有するべき倫理(工学倫理)について、一から分かりやすく整理した書。名古屋大学を中心に14人の教授、助教授らが執筆及び編集に関わった。技術者の倫理というと、兵器や有害物質など人命を脅かすような製品の開発や、技術者の不注意による事故などに目を奪われがちだ。しかし現在、障害者に優しい「ユニバーサルデザイン」の普及が象徴するように、技術者の倫理感と我々の日常生活は、密接な関わりを持つようになっている。著者の1人は「科学技術のマイナス面に目をふさいでしまう楽観論も、マイナス面のみを強調する悲観論も、ともにバランスを欠いた無責任な立場だ」と述べている。

 まず、「技術者とは人工物を介して人と関わる仕事」といった根本的な考え方から理解することを読み手に求める。日々の業務に追われる企業の技術者の耳には、むしろ新鮮に響くかもしれない。INAXやデンソーの商品開発を事例に、“技術者の基本思想”とは目先のセールスにとどまらず、来るべき社会を見据えたものであるべきだと解説。また、スペースシャトル・チャレンジャー号の爆破事故、三菱自動車リコール隠し事件などについても工学倫理の視点から分析し解説する。


(日経ビジネス 2004/05/31 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

プロフェッショナルとして充実した仕事をするために、果たすべき社会的責任とは何か。ミクロからマクロまでの具体的事例をもとに、日々の仕事の中でどのように行動すべきか、またそれをサポートする社会の仕組みについて、明快な指針を提示。まったく新しい技術者倫理!

内容(「BOOK」データベースより)

技術者として責任ある仕事をするために、ミクロからマクロまで具体的事例をもとに倫理的判断力を働かせるスキルを高めるとともに、日々の仕事の中でどう行動すべきか、またそれをサポートする社会の仕組みについて明快な指針を提示。

内容(「MARC」データベースより)

ミクロからマクロまで具体的事例をもとに倫理的判断力を働かせるスキルを高めるとともに、日々の仕事のなかでどのように行動すべきか、またそれをサポートする社会の仕組みについて、明快な指針を提示。

出版社からのコメント

三菱自動車のリコール隠し事件に代表されるように、近年、企業や技術者のあり方が大きな問題となっています。それに伴って、工学倫理や技術者倫理といった分野が注目を集め、書店でその類の本を見ることも稀ではありません。しかし、編者の一人である名古屋大学教授・戸田山和久さんは次のように言います。「技術者倫理の教科書の話になると、「工学部の学生は本を読みませんから、とにかく薄いのがいいんです」とか「工学部の学生は難しいことは分かりませんから、マニュアル見たいのがいいんです」という人がけっこう多いのに驚きました」。

たしかに今までの工学倫理の本というのは、マニュアル的なものが多く、どうしてそんなことを考えなければならないのか、という問いに十分に答えるものは少なかったと言えます。ですが、これは少しおかしいと戸田山さんは疑問を投げかけます。というのも、技術者が誇り高い存在で、きちんと倫理的考慮を働かせてくれるかどうかは、未来の人類の幸せにとってすごく大事な問題だと考えているからです。

というわけで、戸田山さんと意見を共にする方々が集まって、この本は作られました。この本では、技術者がプロフェッショナルであるということはどういうことか、技術者が誇り高く生きるということにはどんな意味があるか、そもそもなぜ技術者には独特の倫理が必要なのかという原理的なことを、省略せずにくわしく展開しました。

技術者の方をはじめ、企業や技術者のあり方に興味をお持ちになられている方々に読んでいただければ、と思います。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

黒田 光太郎
1947年生まれ。1979年九州大学大学院工学研究科修了。現在、名古屋大学大学院工学研究科教授

戸田山 和久
1958年生まれ。1989年東京大学大学院人文科学研究科修了。現在、名古屋大学大学院情報科学研究科教授

伊勢田 哲治
1968年生まれ。1999年京都大学文学研究科博士課程単位取得退学。現在、名古屋大学情報科学研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

科学(2004/09)林真理氏

「本書は非常にすぐれた技術者倫理の入門書・教科書であると言える」
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