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私が欲しかったのは、夢占い系の少々中身の薄い本ではなくて、
まさに辞典~。ってかんじの項目豊富な本だった。
この本は、ある意味、ちょっと「オモシロイ」…。
著者は 不二龍彦 。
心理学専考ではなくて、
古神道、東洋霊学、東洋占術なとを統合している。
つまり、東洋の占術に出てくる「八卦」や「五行」なんかの
解釈も加えられている。
なんとも、それが、新鮮な感じだった。
とはいえ、もちろんフロイトやユングのとなえる
夢の象徴もきちんとしていてきちんと把握している。
フロイトの患者さんやら、有名な作家の夢など、
各所に実例も含まれている。
占いにも偏らず、
かといって、『全てを無意識の象徴、予知夢なんて無い』
とも言ってない。だから「オモシロイ」。
それに、しっかり事典というだけあって、内容もある。
そんなわけで、ちょっと異色で気に入っているのである。
難点があるとすると、ハードカバーの本なので、
事典として開きにくいことと、
天・山・火・風・水などが、「八卦」や「五行」の項目に
まとめられてしまっているので、
「八卦」・「五行」を知らなければ、巻末の索引をまず見て
探さないといけないこと。
おもしろいのは、「各季節の意味」や、「各季節の鳥、木」
「数字ごとの象徴」など、ほかの心理学の夢判断本より
細かくわけられていること。
自分の夢判断に使用するのもいいし、読み物としても
夢の実例がオモシロイ。
まさに異色のオモシロさだと思う。
そしてこの夢解き辞典で調べたらこう書いてあります。
・夕日を見る
「運気の下降を暗示する。病気、仕事上の失敗に注意。
自分のことではなく、父親や夫の衰運を象徴することもある。」
いや~こんなこと書かれてたら不安になりますよね(笑)
不安になって実家にTELしたら
なんと実際、父が風邪をこじらせて寝てるというでは
ありませんかっ!!!!
もちろん父は回復して現在も現役で商売してます(笑)
しかし偶然としても夢って不思議ですね~。
夢日記をつけることは記憶力をつける事にも
役立つようですよ。
記憶力とは思い出す力ですので。
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