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話すための アメリカ口語表現辞典
 
 

話すための アメリカ口語表現辞典 [ハードカバー]

市橋 敬三
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

アメリカ人が日常使っている英語は、学校で教わった英語とはかなりの隔たりがあります。映画のセリフやアメリカ人同士の会話がさっぱり分からないのはそうした理由です。何もリスニング力だけの問題ではなかったのです。本辞典は、著者が多くのアメリカ人インフォーマント(=ネイティブ)を使って1つひとつの表現に関してインタビューやアンケートをしながら綿密に調べ上げた、規模と綿密さと使い勝手の点で「史上初の話すための辞典」です。既存の辞典や文法書には登場しない「ホンモノ」の表現が満載です。また、日本では「卑語」として扱っているfuckingやgoddamnなどの強調する表現も制限を加えることなく掲載しました。日本でも、「くそ真面目」「バカ正直」のような表現が普通に使われていることからもお分かりいただけると思います。以下に一例を挙げます。

【安い】
(このスープが3缶で1ドルは安いです)
This soup’s ☆ A a deal at 3 cans for a buck.
This soup’s ☆ B a good price at 3 cans for a buck.
This soup’s ◎ C a bargain at 3 cans for a buck.
This soup’s ◎ D cheap at 3 cans for a buck.
This soup’s △ E a buy at 3 cans for a buck.

■強調した一例:
This soup’s ☆ a fucking great deal at 3 cans for a buck.
(このスープが3缶で1ドルはすっごく安いです)

★使用頻度(マークの意味):
☆ 一番使われる/ ◎ 非常によく使われる/ ○ よく使われる/ △ ときどき使われる/ ▽ まれに使われる/ × 使われない
★「安い」=cheapしか知らない方がほとんどだと思いますが、実際はdealという単語がいちばんよく使われるという例です。cheapは「安っぽい」というニュアンスがあるので、店員や営業マンが購入者に対して使う場合は頻度は低くなります。並びは頻度順です。場合によっては使わない「×」という表示もあります。ドルもこのケースでは、buckという単語の方がよく使われています。

内容(「BOOK」データベースより)

実際にアメリカで使われている口語表現を徹底的に集めた本格的な「英会話」辞典。生きたアメリカ英語の知られざる「真実」をこの一冊に凝縮。

登録情報

  • ハードカバー: 1680ページ
  • 出版社: 研究社 (2007/10/25)
  • 言語 日本語, 英語
  • ISBN-10: 4767430267
  • ISBN-13: 978-4767430263
  • 発売日: 2007/10/25
  • 商品の寸法: 22.4 x 17.2 x 4.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 279,492位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hij トップ500レビュアー
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本書は、米国人インフォーマントからの聞き取り調査に基づきさまざまな口語表現を頻度順に示したものです。信頼度は高いのですが、気になる点もあります。例えば、「提案する」の項で、My attorney suggested to me to compromise with the company I sued が「非常によく使われる」となっていますが、LDOCE5、MED2、CALD3は、suggest に不定詞を続けてはいけないと注意していますから、私たちは避けたほうが無難でしょう。

また、「議員」の項に、「a Diet member, a member of the Diet は全く使われていない」とありますが、日本の国会を the Diet ということは、英米の辞書にも明記されています。「食餌療法をしている一員」と誤解する米国人は日本の事情を知らないだけですから、私たちは啓蒙に努めるべきでしょう。とは言え、本書には既存の辞書には載っていない貴重な情報が満載されていますから、手元において随時参照していますが、読んでも楽しい辞典です。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 楼蘭
形式:ハードカバー
高校までのレベルがある程度できるようになったら、この辞書を使うようにしたほうがよいと思います。
よりリアルな英語を身につけるためにはこの種の辞書が必要です。
辞書と言っても、調べ物をするときに使うというのではなく、ごく普通に本として最初から順に読んで、自分の英語知識を最新のものに更新していくという作業をするのが正しい使い方だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー|Amazonが確認した購入
言葉の流行り廃りがありますから、俗語事典などではしょうがないのかもしれませんが、間違いが多すぎると思います。

各々による検証が必要です。絶対に鵜呑みにしてはいけません。

「この口語表現集はネイティブから聞き取りをした」と筆者は胸を張って言うのですが、

参加したネイティブがたった70人のようで(これは氏名の記載があります)、すでに信憑性に疑問符が付きます。

高度な教育を受けたものに限ったとか、誘導しないように質問方法に気をつけたとかも書いてありますが、

そんなことはほぼ関係ないでしょう、これだけ少ない人数であれば移民国家アメリカにおいて、

いろいろな言葉が浮かんでは消えを繰り返していく中で、一般的な表現でも無視されていたりしてもおかしくないと思います。

些細なことですが、いくつか日本語が古くて「これは今の若者にはわからんだろ…」という言葉が見受けられます。

内容についてなのですが、筆者は日本の国会を「Japanese Diet」と書いてある新聞を読んだことがないそうです。

本当でしょうか?私の手元のJapan Timesには思いっきり見出しにDietと出ていますが。

海外のジャーナリストが書いたコラムや、そのまんま載せてある海外の主要紙の社説にもDietの記述が見えますが…。

つい最近もラジオで聴いたのですが。

日本の国会を「The Diet of Japan」「Japanese Diet」というのは私は常識だと思っています。

ちなみにこの「diet」というのはラテン語から来ています。食事制限などを意味する所謂ダイエットと同じ由来を持ちます。

wikipedia英語版の「日本の国会」の記事では「The Diet of Japan」となっていますね。

聴きとりをしたネイティブがただ単に知らなかっただけに違いありません。

というかそもそも、アメリカの一般人で日本政治に詳しいとか、興味がある人なんてそうはいないんじゃないかと思います。

日本の首相の名前なんておそらくほとんど答えられないでしょう。新聞の1面に載ったイラストでさえ間違えている始末ですから。

「マイペース」では「selfish」が一番よくつかわれるとありますが、これも違います。

日本におけるマイペースという言葉は、決して非難めいた言葉でなく、むしろ肯定的な言葉だと思いますので、

「selfish/自己中心的な」という完全に悪いイメージの言葉は合いません。

私の見解が支持されるかわかりませんが、一般と著者との見解の間に齟齬があるように思います。

「割り勘」の項ではやはり「go Dutch」が先頭に載っていますね。

英蘭戦争の名残でこの連語ができたのですが、これは明らかに差別用語なので使用を控えるべきだと思います。

試しに「dutch」で辞書をめくってみましょう。下品・不愉快な意味を持つ英単語がずらずら出てくるはずです。

実を言うと私は結構この語が使用されているのを聞いたことがあるのですが、避けるべきだと思っています。

他の言い回しで十分に代用がききますし、

我々も「Japanification」「日本化」とか言われて政治があんなのでは仕方ないとは思いつつ、どうしてもムカッと来るでしょう。

Let's have separate Checks.とかにしておくべきだと思います。

そして、

一番問題ではと思うのが、「強調して言う場合」という条件の時にとにかくやたらとF*ckingと出ていることです。

この事典では強調の場合は必ずこの語が載っていますが、

非ネイティブ向け事典にこんな語を載せるとは、どうかしていますね。

著者は「日本では卑語として使わないよう教えられるが教育レベル、性別関係なく、一般で使用されている。

使わなくとも、理解できるようにはしておくべき」と言いますが、それはどうでしょうか。

ビジネスではこんな語はまず使ってはいけませんし、使われるのはせいぜい友達の間程度。

友達間でも精々10代か20代前半までではないでしょうか?20後半、30代以上の社会人がこんな言葉を使うべきでない。

まして、ネイティブでもないのにこんな語を連発したりすれば、頭が悪そうに見えるのは火を見るより明らかです。

日本人でいえばなんでも「超」をつける若者とまったく同じではないですか。超ヤベェ〜というような。

いい大人がこんな年不相応な言葉を使うべきでない。お里が知れるってもんです。

ネイティブが使っているから使おう、というのは間違いです。

あくまで綺麗な英語を話せば、それでいいじゃありませんか?

あと、とても項が細かく分かれていて、これがこの辞典の売りでもあって、強みでもあるんでしょうが、

細分化しすぎて「これどこで使うの?」っていう項目が少なくありません。

ですが、

教科書では教えてくれないような、よく使われている表現がたくさん載っているのもまた事実です。

和製英語の項目は結構参考になると思いますし、情報量が豊富なので読み物としても面白いと思います。

1人1冊持っていていいと思います。ただ、鵜呑みにしてはいけません。

ところで、

通訳の方は簡単に日本語の会話で英語を使わないということを耳にはさみました。

そういえば確かにそうだなと思います、日本語と英語の間で意味がずいぶん違うものが結構あります。ナイーブとか。

こういった点に意識していると、その人の英語力がある程度推察できるでしょう。

残念ながら日本の宰相は、この2年英語の出来ない者続きでした。

日本語で簡単に言えるものも、横文字並べてカタカナ英語を使うからです。ストレステスト、など…。

彼らの功績と言えば、学歴と頭の良さが一致しないことを衆目に改めて明らかにしたことくらいでしょう。
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