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試験勉強という名の知的冒険 [単行本(ソフトカバー)]

富田 一彦
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

著者がこれまで予備校の授業で話してきたことの中から、試験勉強を成功させるのに必要なエッセンスを抽出したもの。第一部「問題はどのようにしてできているか」では、問題を構成する二つの要素「手がかり」と「雑音」について、雑音にはどのようなものがあるか、雑音に惑わされずに手がかりを見つけるには何を心がけたらいいかを見ていく。第二部「有効かつ有意義な勉強法」では、どのような知識を手に入れるべきかを説明した後、知識を活用して目の前の現象を正しく見る観察力、答えるべき問題を巧みに選択する判断力について説明。

内容(「BOOK」データベースより)

「問題を解く」ということの根本原理がわかり、あらゆる問題に応用可能。一度身につけたら、受験はもちろん、すべての「試験」に役立つ。まるで推理小説を読むかのようにスリリングな論考。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 256ページ
  • 出版社: 大和書房 (2012/4/16)
  • ISBN-10: 4479190511
  • ISBN-13: 978-4479190516
  • 発売日: 2012/4/16
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 面白い本ではあるのだが・・・。 2014/2/4
投稿者 すたっかーと
形式:単行本(ソフトカバー)
私は相当というかかなり前に富田氏の講義を聞いていたことがある。
当時は予備校の席の最前列に座り、テープで講義を録音しながら一生懸命勉強していたものである。

その富田氏が本を出されたということで読んでみたのであるが・・・、とにかく面白かった。
問題の作成方法やその解答方法など、確かにそういう講義をされていたなあと懐かしさがこみ上げてきた。

だが、この本は誰が読むべき本かと考えるとちょっと悩んでしまう。
受験生がこれを読んでいる暇があるかというとそんな暇はないだろうし、
仮に読んだとしても、ものごとを抽象化すると言われても何のことだかよくわからない。
大人でも富田氏の講義を聞いたことのない人からすると「ふーん」ぐらいの感想になってしまうだろう。
問題作成者が読むと納得はできるのだが、いざそれを実行できるかというと難しい。

あえて誰向けなのかをあげるなら、富田氏の講義を聞いて大学に合格し
社会でそれなりにうまくいっている人が大学受験時代を思い出すための本だろう。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 久保田夏彦 VINE メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入
この本に出てくる受験の問題は、残念ながら実力足らず、自力ではほとんど解くことができなかった。
しかし筆者が解説する正解への考え方・アプローチを読み、同じような問題に遭遇したら解けると思えた。英語のテスト問題が解けることが、この本において大事なことではない。
そして、その”同じような問題”は別に英文読解にも英語にも限られない。自分の人生における諸問題を考えることだってかまわないと思う。

この本を読み、正解が最初から想定されているどのような問題においても、自分自身が非常に効果的なアプローチをとれるようになったと思う。
そして、筆者の解説を追いながら、ひとつひとつ詰め将棋のように答えに近づいていくのを読むと。本当に知的に興奮した。探偵小説を読んでいるような気持ちだった。
この本は自分自身の受験時代に読んでおきたかった。また筆者に英語を習っておきたかった。
自分の子供が受験に入る際には、こういった考え方を少しでも教えてやることのできる親でありたいと思う。

親向けの本も書いてくれるそうなので、そちらにもとても期待している。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 中畝繁
形式:単行本(ソフトカバー)
  書名に引かれて読んでみた。おもしろかった。知的刺激に満ちている良書である。
著者の基本的スタンスは、冒頭の「問題を解くということ---はじがきにかえて」の以下の文言がよくあらわしていると思う。引用する。「私自身受験勉強の世界で生きている人間だから、受験勉強を擁護したいというバイアスを持っていることは認める。だがそれを割り引いても、誰も正解を知らない未知の世界へ歩みを進める前に、『誰かが作った箱庭』の中で『必ずあるはずの正解』を合理的に探し出す訓練は、本来の勉強をより賢明に進めていく上で、きわめて有効な準備段階だと私は思う。受験勉強は(正しい方針で臨めば、という前提つきではあるが)、人生の有効な助走になりうるのだ。」同感だ。
 コシマキの文言の中から本書の特徴を示す2つのキャッチフレーズを以下に引用する。「今まで勉強法の本でちっとも成果が出なかったあなたへ! それはあなたの頭が悪いのではなく、問題の解き方がわからなかっただけ。ぜひ本書をご一読あれ」「まるで推理小説を読むかのようにスリリングな論考」
本書の論理構築は緻密。このしっかりしたベースの上に、知的好奇心を刺激するように読者に「試験問題」という挑戦状を次々に送りつけてくる。筆致がきびきびしているので、この手の本では珍しく読者を引き込む。
第1部「問題はどのようにしてできているか」は実際
... 続きを読む ›
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38 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 「料理研究家」研究家 VINE メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
 確かに本書はなかなか「読ませる」。本書を読むと、なにか、試験が受けたくなる。学生は日々の生活に希望のようなものが湧き、
すでに社会に出ているものは、英検でもなんでも、資格試験なるものに挑戦して、目からウロコが落ちた自分自身の実力を試して
みたくなる。だが、青年よ(笑)! 人生は果たしてそれでいいのか? もっと創造的な、革新的なことを考えなくていいのか?
試験社会が用意した、試験の構造なるものを明かし、そうした試験で高得点をあげるために人生の貴重な時間を費やしていいのか?
待っているのは、その試験を行った集団への参入にしかすぎないのではないか?
 試験というのは、基礎的なことを学習していれば、60%は得点できるのは、誰でも言っていることである。本書はそのあたりまえの
事実に、予備校教師という著者の存在意義をプラスしたものにほかならない。頭がよければ、、べつだん、本書で明かされなくても、
わかってしまうことを言っているにすぎず、頭が悪ければ、本書がまるで自分を救ってくれるありがたい書のように感じてしまう(笑)。
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5つ星のうち 1.0 タイトル名が?
高評価をつけている人がいるが理解に苦しむ。得るものは全くなかった。世の中にはもっといい勉強法の本がたくさんあります。
投稿日: 14か月前 投稿者: ゼットン
5つ星のうち 1.0 好評価につられて
なぜこんなに好評価なのかわからない。レビューは関係者なんだろうか?
偏った見解が多く、頷けない内容が多い。... 続きを読む
投稿日: 2012/10/5 投稿者: k1xperby
5つ星のうち 5.0 指導者・出題者も必読!な目からウロコ本
問題には必ず誰もが回答に納得するような「手がかり」と、それを隠す「ノイズ」がある・・・試験問題は野に咲く花ではなく、人間が作ったものである・・・名言製造マシーンで... 続きを読む
投稿日: 2012/9/28 投稿者: フィクサー
5つ星のうち 5.0 代ゼミの看板講師をずっと続けていらっしゃる実力。
富田氏は東大卒である。
そして代ゼミの看板講師をずっと続けていらっしゃる。
雑談で生徒を集めるような講師ではありません。... 続きを読む
投稿日: 2012/7/29 投稿者: BLUCE
5つ星のうち 4.0 良書
良書だと思います。筆者は英語の講師と言うこともあり英語の問題を中心に
問題の解き方などを解説しています。実際の東大の問題などを例に取り、... 続きを読む
投稿日: 2012/7/19 投稿者: oiuoiu
5つ星のうち 5.0 「試験」に関わる人はおすすめ
筆者は大学受験予備校の英語講師であるが、書かれている内容はいわゆる「試験」全てに関わる本質的な内容である。... 続きを読む
投稿日: 2012/6/1 投稿者: Amazon Customer
5つ星のうち 4.0 富田先生ってすごいのね
僕はこの本を読んで、賢いっていうのはそういうことなのか、が初めて納得できました。いや、すごいなーって純粋に感動してしまって。... 続きを読む
投稿日: 2012/5/6 投稿者: swallow
5つ星のうち 5.0 試験勉強の仕方に、一石投じるもの
ひとまずこの本を読むと、『とみたん』とか『富田の入試英文法』など、富田先生の参考書を買いたくなります(笑)... 続きを読む
投稿日: 2012/5/1 投稿者: キラキラ太郎
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