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評決 [DVD]

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登録情報

  • 出演: ポール・ニューマン
  • 監督: シドニー・ルメット
  • 形式: Color, Dubbed, Subtitled, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • DVD発売日: 2008/04/16
  • 時間: 129 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0014B8A38
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 104,697位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

本当の正義とは何か――
ポール・ニューマンの迫真の演技で迫る、緊迫の法廷劇。


<キャスト&スタッフ>
フランク・ギャルビン…ポール・ニューマン
ローラ…シャーロット・ランプリング
ミッキー・モリッシー…ジャック・ウォーデン
コンキャノン…ジェームズ・メイスン
ホイル判事…ミロ・オーシャ
プロフィー司教…エドワード・ビンズ

監督:シドニー・ルメット
製作:リチャード・D・ザナック/デイビッド・ブラウン
製作総指揮:バート・ハリス
脚本:デイビッド・マメット
原作:バリー・リード
撮影:アンジェイ・バートコウィアク
音楽:ジョニー・マンデル

●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:鈴木 導

<ストーリー>
本来、弱者のためにあるはずの法律が、強者によって利用され、弱者を追い詰めてゆく……。一体、法とは何なのか、そして正義とは? 演技派として数々の傑作を映画史に刻んできた名優ポール・ニューマンが、法律に、正義に苦悩し、自身の信念と勇気に立ち上がる弁護士を演じた衝撃の問題作。“自身の全てを出し切った”と語るほどの迫真の名演は、全世界で大絶賛を浴びた。

<ポイント>
●J・メイスン、J・ウォーデンらの名脇役に加え、「愛の嵐」のS・ランプリングが謎の女に扮し、妖しい魅力を漂わせる。「十二人の怒れる男」の社会派シドニー・ルメット監督が、裁判制度の矛盾に対し、怒りを込めて再び法廷劇に挑み、深い感銘を呼ぶ秀作を作り上げた。

※こちらのタイトルの日本語吹替音声は、現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております

<特典>
●シドニー・ルメットとポール・ニューマンによる音声解説

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『狼たちの午後』の社会派、シドニー・ルメット監督がポール・ニューマン主演で描く法廷劇。落ちぶれた弁護士が、ある依頼を引き受けたことから再び正義に目覚め、信念を賭けて立ち上がる。“BEST HITS SELECTION”。

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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
追悼 2008/10/9
 ポール・ニューマンが亡くなり、感慨深いものがあります。
 20世紀を代表するスターであり、俳優・映画監督・政治活動家(ニクソンの政敵リストにもあげられたことがある)・慈善家として一本スジが通った一生だったと思う。
 本作「評決」はそんなポール・ニューマンを偲んで観たが、うらぶれた弁護士から正義感あふれる弁護士へと復活をとげるポール・ニューマンらしいヒーロー像でした。
 「明日に向かって撃て」「スティング」などに加えて、「評決」はポール・ニューマンの代表作ではないでしょうか?
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ボストンの街に1人の中老の弁護士がいた。男の名はフランク・ギャルビン。
かつては腕利きでエリートコースを邁進していたが、同僚の不正事件に巻き込まれ買収工作を起こした罪を着せられ逮捕、不起訴となったが事務所はクビ、妻からも逃げられそれ以降は正に転落の一途を辿っていた。 昼間から酒びたりになり新聞の死亡欄で係争問題に発展しそうな所を探し当てるも厄介者扱いされ仕事が順当に進まない。
そんな中、ある1件の依頼が彼の元に飛び込んで来る・・・。
出産のため入院していた若い女性が、麻酔投与のミスにより意識不明になりそのまま植物状態、その妹夫婦が病院を相手取り訴訟の相談にやって来たのである。
当初、病院を経営する教会側から21万ドルでの示談を持ちかけられるが、若い女性のあまりに不幸で痛々しい姿により、彼の中に眠っていた闘争心に火がつき、全面的に裁判で争う決心を固める・・・。

ポール・ニューマンが、医療の不正事件をきっかけに自らの立ち直りも賭けて法の正義を貫こうとする姿が逞しいです。 相手側の敏腕弁護士コンキャノンを演じるジェームス・メイスンが、古狸っぽい側面を持ち様々な影の圧力で蹴落としにかかってきます。 2人の、弁護士として置かれている境遇の違いもあり形勢的にはニューマンの方が圧倒的に苦しいですが、飽くなき執念を抱き、相棒の協力などにも支えられ着実に勝利への糸口を掴んでいきます。

最終弁論でのニューマンの言葉には、脚本家のデヴィッド・マメットの思想、価値観が色濃く表現されています。雑念に惑わされる事無く自分が本当に正しいと思う事をして欲しいと切に祈る、誰にでも存在する人間としての良心に訴えかける渾身のメッセージです。

最後の場面、コーヒーを片手に物思いにふけるニューマンと、酒びたりで寝込んでいるS・ランプリングの姿が対照的に映りました。どちらにとってもある意味苦い結末でしたが、全身全霊で闘い抜き過去の己を乗り越えた者と、裏切りによる罪悪感に駆られ憔悴した者という形で命運が分かれたものだと思います・・・。

また、初めて観たときは気付きませんでしたが、「十二人の怒れる男」で6番陪審員だったエドワード・ビンズが司教の役で、7番陪審員(いい加減で心無い男)だったジャック・ウォーデンがニューマンの相棒の役で出演しています。
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