- 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
シャアの苦悩を理解するにはコレ,
By
レビュー対象商品: 評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻 (KCピ-ス) (新書)
「Z」から「逆シャア」とシャアにとって苦悩の連続の時代を下巻は描きます。シャアは父ジオンが大衆に神格・偶像化されるのもザビ家が父を暗殺するのも見てきた。 それ故、英雄が大衆の上に君臨するのも大衆がそれを望むのにも逡巡を覚える。 いっそシロッコやギレン程、傲慢になる事が出来たらなら楽だったろうに。
18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
だからシャアに魅かれたのか,
By
レビュー対象商品: 評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻 (KCピ-ス) (新書)
小さい頃、シャアはとてもカッコイイ存在だった。《赤い彗星》はアニメでは敵側という立場にいながら、主人公であったアムロよりも魅力があった。 でもそれは、単に強いとか、セリフが渋いとか、表面的な部分に魅かれたのではなく、 苦悩しながらも前へ進もうとする姿勢に魅かれていたのかもしれない。 子供の頃には意識しなかったが、シャアは決して成功者ではない。 輝かしい1年戦争前半に比べると、後半は惨めなくらいその名声が地に堕ちていく。 シャアは「自分が二流であることを自覚しながら、一流の目標のために動かねばならぬ不幸な人」であった。 そしてその立ち位置は、「逆襲のシャア」に於いても変わることはなかった。 人間誰しも、今そのときの力では持て余すような目標に立ち向かわざるを得ない状況に置かれることがある。 それでもなお、目的に向かって進む姿にとても身近なものを感じるからこそ、シャアという存在に魅かれたのかもしれない。 この本は、ガンダムをある程度知っていなければ読んでもさっぱりでしょう。 逆に、ガンダム世代は読んでみましょう。 苦悩の人生を歩んだ人間が、確かに存在したように感じることができます。
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
赤い彗星の伝記、ここに完結,
By
レビュー対象商品: 評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻 (KCピ-ス) (新書)
評伝というよりは架空の人物の伝記というべきこの本、しかし実在する人物の凡百な人生よりもこの男の生き様は重い。偉大な思想家、政治には向かなかった父の生き様・死に様を 観たこの男は結局そのトラウマから逃れることが出来ず。かつまたニュータイプとしては “二級品”といった屈辱を一年戦争末期に味わったため、グリプス抗争では自分の理想(欲望) に忠実なシロッコに遅れを取る。その念は第2次ネオ・ジオン抗争でアムロにサイコ・フレームの アイデアを提供し飽くまで対等に戦おうという姿勢だが、やられたほうは見下されたとしか思えない。 もっとも、華やかに戦場で舞う男は宇宙世紀の市井においてあまりに不器用な人間だったのだと 思い知らされる“評伝”である。しかし、彼の魅力を失わされるものではなく。 “人間”シャア・アズナブルを深く掘り下げてくれる一冊です。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|