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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人は自分の物語を持っている,
By 拓庵 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫) (文庫)
この文庫本のもとの単行本は、1994年に早川書房から出ている。その本が10年たって文庫化されることは、この10年で、人の心の謎というものが、より広く関心を持たれることのなった証のひとつといえるだろう。精神科医の著者のもとを訪れる、心に何らかの病(やまい)を持つ人々。その病から人々が立ち直るのに、昔話が効果がある。昔話を聞きながら、患者は自らの行動の意味を、その背景にある心の動きを自ら気づく。理解し、気づくことで、病(やまい)は自らの中で昇華されやまいでなくなる。 それは、心に病を抱える人だけの話ではない。著者は、最後に読者に呼びかける。読者にも、自らを導いてきた、幼い時心引かれた物語がある。人生のおりおりに鍵となったお話がある。人は誰にでも「自分の物語」があると…。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コミュニケーションのHowToとしても参考になります。,
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レビュー対象商品: 診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫) (文庫)
精神を病んでいる人と精神科医との治療事例と、その背景にある作者の
ものの考え方が大変わかりやすく、また面白く平易に書かれた本です。 ただ、この中に出てくる人々が特別な存在であるということではなく、 日常における人との接触の仕方、相手の考え方を理解するための方法を やさしく教えているという点で、部下とのコミュニケーションがうまく いかない管理職や、様々な人と接する接客業の方々には、かなりお勧め します。 文庫化で大変リーズナブルな価格であるのも◎です。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
価格も安く、面白かったです,
By アサクラカナ (兵庫県伊丹市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫) (文庫)
精神科にくる患者本人も気づかなかった心理を童話にリンクさせて理解させるという内容で、普通に面白かったです。この普通にというのがミソで、買って損しないと思います。
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