この本を読んでサイコパスとは異常殺人者のことのみを指すのではなく、もっと身近にいる普通に生活している人間に多く潜んでいることが分かりました。
今までこの本に書かれているような身近にるサイコパスに何人か会ってきましたが、確かに彼らには反省もないし他者への優しさもない、あるのは自己の満足を満たすための欲求だけです。
口の上手い者や、明らかに周りと協調できない者など色んなタイプがいますが、共通するのはふとしたときに人間としての常識を平気で超えることがあることです。
この本はそのような人物に対して、出来る限り厳密に分析および実験をして統計した記録を記載したものです。またそれに対する治療方法までを試みていますが、サイコパスは通常の精神異常とは全くことなり、サイコパスの本人は今の状態で良いと思っていることが多く、確実な治療方法については模索中だとなっています。