ジョージ・J. デュポール (George J. DuPaul, Ph.D.)
ペンシルベニア州ベスレヘムにあるリーハイ大学の学校心理学の教授で,学校心理学プログラムのコーディネーターを務める。ADHDのアセスメントおよび治療に関する多数の著書があり,主な(共)著書に,『学校のなかのADHD――アセスメント・介入方法の理論と実践』明石書店,2005年,教育ビデオ『Assessing ADHD in the Schools』『Classroom Interventions for ADHD』などがある。
トーマス・J. パワー(Thomas J. Power, Ph.D.)
ペンシルベニア州フィラデルフィアにある小児病院の子どもの海の家(Children's Seashore House)でADHD/学校問題プログラムの副ディレクターと小児心理学部門のディレクター代理を兼務する。また,ペンシルベニア大学医学部小児科の学校心理学の准教授およびリーハイ大学の学校心理学の非常勤准教授として教鞭をとる。
アーサー・D. アナストポウロス(Arthur D. Anastopoulos, Ph.D.)
ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の心理学部准教授で,また子ども,青少年,大人を対象としたADHD専門のクリニックの所長も務めている。精力的に活動する研究者として学会で多くの発表を行う一方,ADHDを主題とした35以上の学術論文や著書がある。
ロバート・リード(Robert Reid, Ph.D.)
ネブラスカ大学リンカーン校の特別支援教育およびコミュニケーション障害学部の准教授で,注意に関連した諸問題の治療および認知的方略の教示に関する研究に従事している。
市川 宏伸 (いちかわ ひろのぶ)
1945年,さいたま市生まれ。医学博士・薬学修士。北海道大学医学部卒。東京都東村山福祉園医務科長などを経て,現在,東京都立梅ヶ丘病院院長。東京医科歯科大学医学部臨床教授,東邦大学医学部客員教授。日本児童青年精神医学会理事長,日本自閉症協会理事,JDDネット理事,自閉症スペクトラム学会理事,日本司法精神医学会理事,日本学校メンタルヘルス学会理事。
田中 康雄(たなか やすお)
1958年,栃木県生まれ。児童精神科医・臨床心理士。獨協医科大学医学部卒。国立精神・神経センター精神保健研究所の児童・思春期精神保健部児童期精神保健研究室長などを経て,現在,北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター教授。日本児童青年精神医学会評議員・学会認定医。
坂本 律(さかもと りつ)
1966年,名古屋市生まれ。米国サザン・コネチカット州立大学大学院心理学修士課程修了。マサチューセッツ州の自閉症児療育施設に勤務後,2003年よりカナダのトロント市在住。心理測定の尺度,質問票,学術論文など心理学,教育学関係の翻訳をはじめ,ビジネス文書やニュース記事を含む幅広い翻訳,執筆活動を行う。