◆中国の発展著しいその市場を求めて、多くの企業が中国に進出しようとしています。
しかし、文化や慣習の違いにより、中小企業の日本人経営者が苦戦している問題が多々あるのも事実です。
下手をすれば中国人にとって日本人は「葱を背負ったカモ」のごとく扱われ、利益だけ吸い取られて潰されてしまうのです。
◆オフィス開設・雇用・契約……すべてにおいて、実際に浮上する問題は、現地の公共機関が最初に教えてくれるアドバイスにはないものが多いのも事実です。
◆そこで本書では、中国へ進出し成功を遂げた著者が、中国で起業した先輩経営者として、設立&運営する上で必ず起こるトラブルの回避方法と、その解決法をご紹介しています。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最新の中国ビジネス必携の書,
By ヤマモト古本堂 (福岡県北九州市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 設立&運営トラの巻 小さな会社が中国で儲ける方法 (単行本(ソフトカバー))
今日では上海万博や国際政治などビジネスから最新動向まで中国のニュースが毎日のように流されている。 本書は世界が注目する中国でビジネスをする上での良い点悪い点含めうまくや っていくための指南書であり、中国人と交流するための心構えや必要な知識を 丁寧に解説している。「中国は世界の工場」と言われている通りメーカ側から の視点で書かれた本が多い中、著者は翻訳会社の経営を通し風土、文化、国民 性の違いを著している。 コスト面だけを考慮し進出した日本企業の中では中国でのビジネスに失敗し撤 退したケースも多く、このことはあまり知られていないが大企業でさえ起って いることである。自動車メーカ、ユニクロの健闘は称えられているが数少ない ケースであろう。これは日本人駐在者が中国という国を本質から理解していな いことが原因であり、世界中の製造業が集まっている主戦場では日本のビジネ スの進め方が通用しないということなのである。 著者は法的問題の対処から現地従業員の採用まで円滑に進める方法を長年の経 験をもとにまとめている。 最後に中国ビジネス成功の5カ条が書いてありどこでも何にでも通用する言葉 なので、これは本書を読んで読者各自がどのように活用するかを考えていくこ とになるであろう。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
偏見が多すぎて読むに耐えない,
By 世阿弥 (関東平野) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 設立&運営トラの巻 小さな会社が中国で儲ける方法 (単行本(ソフトカバー))
中国人は人を貶めるのは平気で、契約を破るのは当たり前で等々書いてありますが、そういう人も多くいますが、そうでない人もたくさんいるわけです。 中国に長期滞在しているより、自分のように何十回も通ったほうが日本と中国の 両方がわかって良いのだ、がはは。みたいなことも言っています。 中国に長期滞在している私からすれば馬鹿言っちゃいかんと思いますね。 あなたは所詮現場で管理してないだけだろ、と言いたい。日本から時々来るオーナーの為に繕ったり、 面白いネタを提供するために極端な事例を語るなんて当たり前だろうに。 書いてあることを嘘だとも思わないが、本を面白くするために偏った見方で煽り、脚色しているわけでリアルな中国ではない。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
中国で騙されない秘訣がわかります,
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レビュー対象商品: 設立&運営トラの巻 小さな会社が中国で儲ける方法 (単行本(ソフトカバー))
あるトヨタ系企業の中国法人に出張した人の話。技術指導をしたり、トヨタ教育システムを展開しても、下層部に浸透する前に、指導クラスのリーダたちが技術を習得して辞めていってしまう。技術の共有化をして欲しくとも、技術を個人で抱えてしまって伝えてくれない。熱心に仕事をしている人たちなのに信頼がおけない。本当に中国は難しい。 先日、テレビで、政府間でも、日本が指導した新幹線技術を、安い価格で丸ごと自分たちのものとして売り出している、という説明をしていました。 また、中国周辺の国々の知人は、したたかに侵略する中国人を大変警戒している、信用してはならない、と伝えてくれました。 大企業や政府でも苦労している、この信頼のおけない難しい国で、小さな会社がどうやって成功したのだろう。そう思ってこの本を手にしました。 自己(自社)アピールを積極的に行い、見栄えに力を入れる。でっちあげも平気。非常によく勉強し働くが、技術を習得するとそれを武器に転職してしまう。 こんな中で苦労を重ねた後に、長年の経験積み上げが必要な翻訳会社で人を育て働き続けてくれるために、著者が大切にしたのは、結局、日本を始め、どの国でも美徳とされている、基本的マナーを守れること。品質の高い製品を提供して客先に喜んでもらうこと。ビジネス・日常ともに基本的マナーをこなせることや客先が喜ぶ良い製品を作ることを、中国人の若者たちも魅力と感じ、努力してくれること。やり方次第では、宝石を育てることもできそうです。 私はそんなふうに読みました。 ビジネス上での公的機関の対応など、裏話も面白いです。
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