高橋まことの「スネア」,布袋寅泰の「秘密」と読みまして,今回は松井常松の「記憶」を楽しみに読みました。やっぱりBOOWYファンとしましては,メンバー間の話やエピソード,布袋と氷室の関係,そして何といっても解散の理由が興味になりますが,肝心な所は,「あまり覚えてない」との事でした。確かに,4人のメンバー間の事なので,松井が勝手に話していいわけではない事は分りますが…。高橋まことの「スネア」との内容との総合的なものとして,やっぱり布袋が山下久美子のプロデュース,コンサートに松井と高橋の参加を求めたことから,布袋と氷室,メンバー間の関係が悪くなっていったようです。音楽性の違いと言えば,バンド解散のいい理由になりますが,松井自身も「本当に皆が楽しく,うまくやれてるなら解散なんかしない」と言うように,円満な解散とは言えないようです。また,「解散するのをもう少し引き止めてもよかった」と言ってるように,彼としては解散は不本意だったようです。「スネア」と「秘密」も合わせて読むと,BOOWYのメンバー間の関係が見えてくると思います。