Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 非常に良い 詳細を見る
価格: ¥ 1,050

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
記憶/物語 (思考のフロンティア)
 
イメージを拡大
 

記憶/物語 (思考のフロンティア) [単行本]

岡 真理
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
7点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と彼女の「正しい」名前とは何か―第三世界フェミニズムの思想 ¥ 2,520 をあわせて買う

記憶/物語 (思考のフロンティア) + 彼女の「正しい」名前とは何か―第三世界フェミニズムの思想
合計価格: ¥ 4,095

在庫状況の表示



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

或る出来事-しかも,暴力的な-体験を言葉で語ることは果たして可能だろうか.もし不可能なら,その者の死とともにその出来事は,起こらなかったものとして歴史の闇に葬られてしまうだろう.出来事の記憶が,人間の死を越えて生き延びるために,それは語られねばならない.だが,誰が,どのように語り得るのだろうか.

内容(「BOOK」データベースより)

或る出来事―しかも、暴力的な―体験を物語ることは、果たして可能だろうか。もし不可能なら、その者の死とともに、その出来事は起こらなかったものとして、歴史の闇に葬られてしまうだろう。出来事の記憶が、人間の死を越えて生きのびるために、それは語られねばならない。だが、誰が、どのように語りうるのか。記憶と物語をめぐるポリティクスを、パフォーマティヴに脱構築する果敢な試み。

登録情報

  • 単行本: 123ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2000/2/21)
  • ISBN-10: 4000264273
  • ISBN-13: 978-4000264273
  • 発売日: 2000/2/21
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 67,081位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
30 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
分析/文学 2003/11/23
形式:単行本
「暴力的な出来事を語ることは可能か」という書き出しで始まる本書の問題意識は、ホロコーストのような出来事と、その出来事を語ること、の格差をどう埋めるのか、ということで一貫している。ホロコーストを伝承する試みに失敗している「シンドラーのリスト」などを批判しつつ、著者は、悲惨な出来事を「是非とも語らなければならない」と言う。そういう語りの可能性としてナショナルな視点などのあらゆる立場を相対化することー著者の言葉では「難民になること」ーが必要ではないか、と結語する。僕が言うと陳腐になる著者の主張も、本書では輝きと深みをもって語られる。本書が良書である理由は、政治的な主張というよりは、著者の文学作品並の的確な言葉使いと、問題意識に対する深い苦悩が現れているところーそれゆえ読者の価値判断を再考させるーだと思う。著者の言葉は、僕の頭のなかにこれかも残存してゆくだろう。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 小僧 VINE™ メンバー
形式:単行本
暴力の歴史は、後の世に語り継ぐことで平和の礎としなければならない。だが、暴力的な出来事を語りつぐことなど、本当にできるのだろうか?本書を貫くものは、暴力の「記憶」を「物語」ることにまつわる問題群をめぐる、ある種の「悩み」である。

PTSDやトラウマ、フラッシュバックにさいなまれる人々にとって、「記憶」とは領有する対象ではない。「記憶」が人を領有するのである。暴力的な出来事を経験した人々にとって、そのような「記憶」を言語化することなど果たして可能なのか?

また、著者はバルザックらの小説や「プライベート・ライアン」などの映画を批評しつつ、第三者による、小説や映画を通してなされる「記憶」の共有の試みにも、ナショナルな物語に取り込まれる傾向や、「記憶を積極的に抑圧する装置」に転化する危うさが孕まれているのではないかと問題を提起する。犠牲に「物語」として意味づけがなされるそのような作品を前に、そもそも「物語を欲しているのは誰だろう?」「そのような物語を欲しているのは私たち「出来事」の外部にいる者たちで」はないか。そこには「他者の存在の否定」がありはしないか。著者の考察と問いかけは、「記憶」を共有する作業がいかに困難なものであるかを突きつけてくる。

個人の体験と記憶をいかに汲み取るべきなのか?本書における著者の悩みには、スッキリした回答は出てこないが、そのこともこの問題の困難さを示すものであるといえる。歴史を考えるうえでも、本書の問題提起を受け止め、悩んでみたい。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
学術書か、と問われれば答えは否だろうが、かといって知的刺激がないわけではない。著者は、暴力的な記憶と物語の可能性の問題に、非常に切実な解決への欲求を持っている。だが、問題はその欲求の倫理だ。結局著者は最後で、「呼びかけに対する応答」を解決策、もしくはこれからの希望として挙げているのだが、その応答を「語りたい」「語らせたい」という欲望と区別することができるのだろうか? 本書を読みながら野田秀樹の演劇「Right Eye」を思い出した。戦争カメラマンも、原爆に興味を持つ人も、ワイドショーのレポーターも、同じ「覗きたい」という欲望を持っているのではないか? と疑問を投げかける作品だが(非難しているわけではない)、この『記憶/物語』にはその疑問が欠如しているように感じた。しかし、このように考えることができるのも、著者の考えに感化されたがゆえ。著者に教えて貰うのではなく、一緒になって議論を進めながら読む本なのかもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
不可能な「記憶の共有」への逡巡
巻末によると、本書出版時の著者の専攻は、「現代アラブ文学、第三世界フェミニズム思想」である。アラブ世界に身を置いた体験があり、アラビア語、アラブ文学に通暁している... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 中野拓
「神の子どもたちはみな踊る」と同じ何か
東京大学と南京大学の共同講義「記憶と記録」( http://ow.ly/3zclz )のプレ講義の参考図書。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: @amanefjt
オカルトエリアに片足を入れかけている?
賛否はおいて記憶をめぐる物語批判としで考察が明快なので、
まずは読むべき本だと思います。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/13 投稿者: 白頭
詩「的」であり、哲学「的」なエッセイ
小説や映画や、自己の体験を語る人々の言説を取り上げ、分析する事によって、「語り得るもの」と「語り得ないもの」に関しての考察をしている著作。... 続きを読む
投稿日: 2003/1/17 投稿者: 尻ω
僕が2001年最も影響を受けた本
この本は、本当に衝撃的な本でした。1ページ1ページを引きこまれるように読みました。私達の世界で語られている言葉が、いかに巧妙に他者を排除してしまうか、最も排除され... 続きを読む
投稿日: 2002/1/17 投稿者: ぼーん
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換