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記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記
 
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記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記 [単行本]

クレア シルヴィア , ウィリアム ノヴァック , Claire Sylvia , William Novak , 飛田野 裕子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

原発性肺高血圧症という難病に冒され、心肺同時移植手術を受けたクレアは、手術後、自分の中に別の誰かが存在していると感じ始めた。食べ物の好みや性格にも変化があらわれ、不思議な夢を見るようになる。一体自分に何が起こっているのか、答えを求めてクレアの旅が始まる。脳死の定義に大きな疑問符を投じる衝撃のノンフィクション。

内容(「MARC」データベースより)

事故死した青年の心臓を移植された48歳のクレアに、手術後、不思議な変化が起こる。食べ物の好みが変わり、乗ったこともないバイクが恋しい。まるで青年の心が乗り移ったようだ…。生命の奥深い神秘に迫るノンフィクション。

登録情報

  • 単行本: 282ページ
  • 出版社: 角川書店 (1998/07)
  • ISBN-10: 4047912964
  • ISBN-13: 978-4047912960
  • 発売日: 1998/07
  • 商品の寸法: 19 x 12.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 223,217位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 素晴らしい内容と、クソみたいな前書き。, 2005/6/1
レビュー対象商品: 記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記 (単行本)
とても興味深い、面白い内容の本だと思います。
でも医者だからといって、自分のセラピー治療の素晴らしさだけ宣伝して、本文の何の解説にもなっていない、自己中心的な前書きにガックリきました。ため息です。著者はこんな風なクソみたいな前書きで自分のすばらしい本の先頭を汚されていると思うと、本当に残念です。

おかげで星がひとつ、減ってしまいました。作者は悪くないのです。ていうかまわりの人はもっと本を仕上げるのに気を使ってあげるべき。悲しい現状に少しげんなりしました。

いや、本の内容は素晴らしいです。他の方のレビューにあるとおり。心臓の上部にある、人間の脳に似た組織が移植されることによって、具体的に意識にどんな変化が生じるかがかなり詳しく書かれています。文献としても、非常に貴重なものと思います。

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11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 不思議な世界, 2001/11/14
レビュー対象商品: 記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記 (単行本)
他人の身体から移植された心臓に記憶が残されていて、
自分の精神に影響を与えることがあるという内容である。
現代医学では証明されないであろうことだけれど、実際に
本人がそう言うのだから、本人にとっては真実なのだろう。
しかし、この本を読んで私は臓器移植をためらう気持ちが
生まれたことは事実だ。

私の臓器を移植された人が、私の記憶を受け継ぐなんて、
申し訳ないではないか?

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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 アイランドという映画を観てください, 2008/8/26
レビュー対象商品: 記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記 (単行本)
細胞に記憶が残されているのか?
心は心臓に宿っているのか?

脳が担っているとされてきた役割が著者の告白から一部覆されようとしている。
その時、私たちは移植法に何を感じるだろうか。

脳死状態の家族の命を止めて、見ず知らずの他人(レシピアント)へ各部バラバラに取られていくのは想像に耐えない。

しかし、移植された患者にみられる嗜好の変化、すなわちドナーが生前持っていた好みがレシピアントに引き継がれている事例を知った後ならばその考え方も少し変わるだろう。

もし今、目の前で横たわっている家族が話すこともできず、当人が生かされているだけの状態であるならば、その状態から解放してあげることが移植という術なのかもしれない。

この映画を観て、外国で観た「アイランド」という映画を思い出しました。
臓器採取されることを目的として飼育されたクローン人間がその事実に気づき、脱走するというものです。

本書とは大きく内容がかけ離れていますが、考え方の参考になると思います。

患者がその日に見た虹。
虹とは「神との契約」「多様性」の象徴であることを調べました。
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