登録情報
|
内容に数箇所の誤りが見受けられたり、式変形での省略部分が多いため数学力が多少ないと理解するのに戸惑ってしまうことがあるのが難点であるが、簡潔に書いてある本だと思わずにじっくりと読めばよく理解できる本である。
理解が難しいようであれば、松原望「ゲームとしての社会戦略」を副読本として用いるとよいでしょう。内容はこの本で扱っている範囲とほぼ対応しており、難しいところは省いてあり、少し易しめに表現されています。
また、著者は本書を有効活用するためのホームページを運営しているので、そちらも参考にすると良いでしょう。
僕は理系出身で、初めは社会科学には興味はありませんでした。しかしこの本に触れることで、数学は自然現象を記述するだけではなく社会現象を記述し分析するのにも役に立つということを多くの例から感じとり、今では経済学を大学で主に学んでいます。理系にとっても社会への広い視野を養うことを目指す人には格好な社会科学の入門書となるでしょう。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|