この本は初版が1995年と古いですが、絶版になった「新版 電子計算機工学」より、数式が正確で図解も豊富です。
目次は
1 はじめに
2 命令セット・アーキテクチャ
3 ハードウエア・アーキテクチャ
4 システム・アーキテクチャ
5 入出力アーキテクチャ
特に、3.1 算術演算回路の構成法 の(3) 除算回路 の計算法が正確です。
「パイプライン演算回路」や「マイクロプログラム」「キャッシュメモリ」「プロセッサの仮想化」も図を使って、わかりやすく説明しています。
今の時代、こんな本は古臭いと感じる方もいらしゃるでしょうが、こんな本はかえって希少です。
さらに勉強したい方はCQ出版社の「マイクロプロセッサ・アーキテクチャ入門」を読んでください。