内容紹介
1919-2008年。東京生まれ。東京大学医学部卒。早くからヨーロッパ文学や日本の古典文学を読む。戦後、多彩な執筆活動を展開。中村真一郎・福永武彦と『一九四六・文学的考察』『マチネ・ポエティック詩集』などを刊行。その他、『芸術論集』『羊の歌』『夕陽妄語』『日本文学史序説』よど多くの著書があり、『加藤周一著作集』(全24巻)に集大成されている。つねに広い視野に立ち、世界的な観点から論評する文明批評家として高名。ブリティッシュ・コロンビア大学、ベルリン自由大学、上智大学の教授を歴任。
内容(「BOOK」データベースより)
「プラハの春」を弾圧するためにソ連軍戦車がチェコの首都に侵入した1968年の事件についての鮮やかな論評「言葉と戦車」を中心に、1946年の「天皇制を論ず」から2005年の「60年前東京の夜」まで、著者が何を考えつづけてきたかを俯瞰できる27の論稿群を集成。たんなる学究の徒の貌ではなく、現実の政治と社会に対する透徹した思考と強靱な思想が屹立する。全篇発表時の初出より収録。
著者について
「知の巨人」加藤周一の全貌
知の巨人加藤周一は、文学や日本文化をはじめ、多岐にわたる膨大な仕事を残したが、氏はまた、つねに日本と世界の政治情勢について発言しつづけ、そして行動した「戦闘的知識人」でもあった。本書は、1968年、ソ連軍戦車がチェコの主都に侵入した「プラハの春」についての鮮やかな論評「言葉と戦車」を中心に、1946年の「天皇制について」から2005年の「60年前の東京」まで、著者が何を考え続けてきたかを俯瞰できる27の論稿群を集成。ここには、たんなる学究の徒の貌ではなく、現実の政治と社会に対する透徹した思考と強靭な思想が屹立する。全篇発表時の初出より収録。解説 成田龍一・小森陽一
知の巨人加藤周一は、文学や日本文化をはじめ、多岐にわたる膨大な仕事を残したが、氏はまた、つねに日本と世界の政治情勢について発言しつづけ、そして行動した「戦闘的知識人」でもあった。本書は、1968年、ソ連軍戦車がチェコの主都に侵入した「プラハの春」についての鮮やかな論評「言葉と戦車」を中心に、1946年の「天皇制について」から2005年の「60年前の東京」まで、著者が何を考え続けてきたかを俯瞰できる27の論稿群を集成。ここには、たんなる学究の徒の貌ではなく、現実の政治と社会に対する透徹した思考と強靭な思想が屹立する。全篇発表時の初出より収録。解説 成田龍一・小森陽一
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤 周一
1919‐2008年。東京生まれ。東京大学医学部卒。早くからヨーロッパ文学や日本の古典文学を読む。戦後、多彩な執筆活動を展開。中村真一郎・福永武彦と『一九四六・文学的考察』『マチネ・ポエティック詩集』などを刊行。つねに広い視野に立って、文明批評を展開。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学をはじめ、ドイツ、イギリス、アメリカ、スイス、イタリアの大学や、上智大学、立命館大学などで教鞭をとる。2004年、平和憲法擁護の「九条の会」の呼び掛け人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1919‐2008年。東京生まれ。東京大学医学部卒。早くからヨーロッパ文学や日本の古典文学を読む。戦後、多彩な執筆活動を展開。中村真一郎・福永武彦と『一九四六・文学的考察』『マチネ・ポエティック詩集』などを刊行。つねに広い視野に立って、文明批評を展開。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学をはじめ、ドイツ、イギリス、アメリカ、スイス、イタリアの大学や、上智大学、立命館大学などで教鞭をとる。2004年、平和憲法擁護の「九条の会」の呼び掛け人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)