社会人として、だれもが身につけておく必要があるビジネススキルの1つ。それががビジネスメールの書き方です。
ところが、会社の上司も先輩も、誰もビジネスメールの書き方を教えてはくれません。そのため新入社員は、社内・外でやりとりされるメールを見て、それが社会のルールなんだと、間違った判断をしてしまうのだと思います。
この本を読めば、伝わるメールの書き方、失礼のないメールの書き方、正しい返信の仕方、メールの仕分け方法、メールを出すタイミング、効果的な署名の作り方、件名のつけ方など、ビジネスメールの上手な使い方が身につきます。
第3章文章基礎編の、敬語の部分(9これであなたも敬語の達人、10間違えやすい敬語、11なぜイケナイの3大「バイト敬語」)は、とてもコンパクトでわかりやすいと思います。「敬語の仕組み」を4人の関係図で理解した上で、基本的な敬語表現一覧を参照すれば、ビジネスシーンで敬語表現に悩んだり間違ったりしないはず。さすが大学受験予備校で国語講師をしていただけのことはありますね。
第4章コミュニケーション編の、「お詫び」や「お断り」、「催促」など、シチュエーションごとの[基本フォーマット]と「使えるフレーズ」、その具体例はとても便利。これを使ってメールの型さえ身につけてしまえば、あとは自分流にアレンジするだけ。
常に、そばに置いておきたい1冊です。
読者限定プレゼント(特典)の「使えるフレーズ300」と、IMEのユーザー辞書ツールに一括登録できる「よく使う単語・フレーズ」は、とても重宝します。