台北、北京、2箇所にある故宮博物館に言及がないのは残念だが、
これに関しては別に1書を割くべきものであろうか。
台湾の立場には様々な意見があろうが、私は次の立場に賛成である。
「第二次大戦後台湾は中華民国の統治を受け、中国人(外省人)に支配された。
しかし、今や民主化が進み、総統(大統領)の直接選挙まで実施している。
台湾はすでに「台湾住民」を中心とした政治・社会に変貌している。
看板は「中華民国」のままだが、実際は民主主義国家の「台湾国」である。
あとは体制を整え、世界に現実を認知させるだけである」