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親鸞 (中公文庫BIBLIO)
 
 

親鸞 (中公文庫BIBLIO) [文庫]

倉田 百三
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

妻帯者として苦悩し悟りの道をひらいた伝道師の生涯を「出家とその弟子」でしられる仏教文学者が、美しい精緻な筆致で描いた名著を復刊。

内容(「BOOK」データベースより)

妻帯者として苦悩し悟りの道をひらいた偉大な浄土真宗の開祖の伝記。一一七三(承安三)年、京都の名門日野家に生まれ、比叡山での修行、越後への流罪、常陸国稲田を中心とした関東での伝道を経て、帰洛した波瀾にみちた九十年の生涯を『出家とその弟子』で知られる仏教文学者が、美しい精緻な筆致で描いた名著を復刊。巻末に武者小路実篤による「倉田百三による親鸞を読む」所収。

登録情報

  • 文庫: 275ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2006/08)
  • ISBN-10: 4122047285
  • ISBN-13: 978-4122047280
  • 発売日: 2006/08
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 709,845位 (本のベストセラーを見る)
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By XP
形式:文庫
親鸞の生涯と教えがなるほどと分かりやすく書かれています。

なぜ、親鸞が結婚するようになったか(それも2度も)、

なぜ、法然や親鸞は、都から追放されたのか、

なぜ、親鸞は皆からうらやまれる立場から、貧乏生活に

もどったのか

なぜ、親鸞と息子の善鸞が対立するようになったかなど

が分かります。

また、他力本願とは、他人任せではなく、自己の力の限界を

知ること、悪人正機とは、仏にとって悪人も善人も変わりない

ことなど、倉田百三の解釈する親鸞の教えが、親鸞の口を

借りて、ずばりと表現されています。

難しい本を読むのもよいのですが、この小説を読む方が、

得るところは多いかもしれません。

なお、巻末の武者小路実篤の書評がまたすごい。倉田百三

の小説の弱点を映画批評のようにずばり言い当てています。

小説のできという意味ではそうかもしれませんが、宗教本とし

ては別の評価があるように思います。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
親鸞の一生を描いた伝記的小説です。

弟子との会話、師匠との会話が、
みずみずしく人間性あふれる親鸞像が
描かれます。

堅苦しくなく、古臭くなく、
人間親鸞が素直に語られ、
色褪せない名作だと思います。
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