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親鸞と暗闇をやぶる力―宗教という生きる知恵 (講談社プラスアルファ新書)
 
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親鸞と暗闇をやぶる力―宗教という生きる知恵 (講談社プラスアルファ新書) [新書]

上田 紀行 , 芹沢 俊介 , 高 史明
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キャンペーンおよび追加情報

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  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

苦悩や生きづらさを逆転!「生きる力」がつく本!!

闇のただ中に煩悩する一切の者を救わん、という親鸞の教えが、生きづらさに窒息しそうな現状に風穴をあける!どんな自分も、まるごと受けとめて癒してくれる本!

現実への違和感、苦悩は、自分の存在の深みからのメッセージなのであり、そのときにこそ「生きる意味」が再創造されるチャンスでもある。また、そのときにこそ闇の中で自分自身にとっての光が何であるのかを知るのである。――上田紀行

親鸞のまなざしは、そのまま現代の闇をも刺し貫いているのである。……死に身を任せるのではなくて、弥陀仏をたのむことこそが、真実の生の回復なのである。今日の世界の危機からの解放は、まさにこの一点にかかっていると言えまいか――高 史明

気ままに、わがままにふるまっているのに空しい、そうした感覚に自我はつきまとわれているのだ。……日本人の自我は不安やおびえを感じ、そのことがいっそう自己中心的ふるまいに駆り立てている、そんなふうにみえるのだ。――芹沢俊介

●人は闇や悪から多くを学ぶ
●誰もが業を引き受けて生きる
●気ままなのに空しいのは?
●親鸞のまなざし
●「我がまま」こそ生きる力
●苦悩することに意味が
●「自分探し」の方向が違っている
●生のエゴイズムと死の恐怖
●人生再生のとき
●人間が生身で生きる道がある

内容(「BOOK」データベースより)

闇のただ中に煩悩する一切の者を救わん、という親鸞の教えが、生きづらさに窒息しそうな現状に風穴をあける!どんな自分も、まるごと受けとめて癒してくれる本。

登録情報

  • 新書: 218ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/09)
  • ISBN-10: 4062722151
  • ISBN-13: 978-4062722155
  • 発売日: 2003/09
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 521,907位 (本のベストセラーを見る)
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By ソコツ トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
こんなタイトルの割には仏教(真宗・親鸞)の話題は少なく、現代の社会問題を語りつつ、その裏にある人間のあり様とこれからのあり方(理想)を考え、ときたま補足的に仏教の教説が引用される、といったつくりの本である。はじめに三人のエッセイがあり、そのあとで真宗のお坊さんが司会をつとめる鼎談がある。

とりわけ青少年の価値観、生き方、生きにくさ、それに関係している(と思われる)犯罪・自殺などが主な論点である。つまり「他人に迷惑をかけなければ何をやっても個人の自由」という思想にうなずき、「透明な存在」とは自分のことかもしれないと感じる人たちについて、どこが間違っており何が仕方なく、では私たちはいかにすべきかが話し合われる。

それぞれの個性が強すぎて、対話は全体にかみ合わない印象が強いが、それでもまあ、さすがにプロだから何とかなっている。「子供の暴力をすべて肯定すべきだ」と爆弾発言をする芹沢氏に、若いけれどバランスのとれた発想のできる上田氏が歯止めをかけ、最も人生経験が豊富な高氏が親鸞の言葉をひいたりしつつ上手にまとめる。それぞれの語りの熱気を適度に冷ましているのは、やはり仏教なんだろうか。

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